マッカーサーの「日本人は十二歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。
「こんにちは」はなぜ家族に言わない?「本当」と「ほんと」は違う?ふだんなにげなく使っている言葉をあらためて見直してみると、日本語のおもしろいしくみが見えてきます。プレゼンテーションや日常会話で、自分の思いをきちんと伝え、相手をしっかり受けとめる“伝え合い”を豊かにするための楽しいヒント。
まんがとイラストで、俳句を楽しく味わい、学ぶ辞典。
屈指の日本語の達人による笑いと刺激に満ちた7時間ぶっとおしトークライブ!一気に読んで脳を活性化。
本書では、多くの資料・文献を土台にしながら、花市場やお花屋さんでの流通状況、人気の盛衰なども参考に、誕生花を選んで紹介している。また、古来、花言葉には不幸を意味するものも含まれるが、そうしたマイナスイメージの言葉ではなく、多くの方を励まし、元気づける内容のものを中心に取り上げている。
言葉・絵文字の使い方で、あなたの性格は判断されている。絵文字美人→読む気アップ、「Re:」誘導美人→つい返信したくなる、癒し言葉美人→いつの間にか恋が芽生える。心理学で裏づけされた“ココロをつかむ”ケータイメールの法則。
注解書、コンコーダンス、聖書辞典のエッセンスを盛り込んだ画期的な聖書!限定復刊。
70〜80年代に全盛を誇ったヤマハ・アーティストの1stアルバムをCD化するシリーズ。今でも歌い継がれる表題曲をはじめ、ほぼ全曲を本人が自作して才能を見せつけた大ヒット作品。
2004年発表の通算11枚目となるアルバム。タイトルからもわかるように、音楽を鳴らす幸福感に包まれた全12曲。「掌」「くるみ」「タガタメ」「HERO」といった話題のナンバーを満載。
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“激動の30代”を象徴し、吉田拓郎の代表作といえるアルバムで1978年11月発表。当時LPで2枚、さらにシングルで1枚という形でリリースされており、こちらのCDは2枚組にて。
「ことば」って何だろう?その深さとしなやかさを知る。脳科学・社会・身体・言語学4つの鍵から「ことば」をひも解く。
船井幸雄の珠玉の智恵。一語一語に込められた、幸せになる本当の方法!船井幸雄を最もよく知る男が書いた、初の名言録。
ヒットを記録した主題歌集『NARUTO-ナルトー Best Hit Collection』の第2弾。人気、実力ともに急上昇のイキのいいアーティストばかりを起用したファン必携の一枚。
全人類の約10%を占める「左利き」の人たちは、右利きの人とどこが違うのか?左利きはどうやって生まれるのか?脳の仕組みや働きに差があるのか?動物にも利き手はあるのか?自ら左利きである著者は、利き手にまつわる学説や珍説、迷信の真偽を確かめようと、科学的探検の旅に出た。その旅は驚くべき発見の連続だった。左利きばかりの一族が建てたというスコットランドの古城、19世紀の脳の標本が保管されているパリの博物館、軽井沢のゴルフコース、事故に遭って右腕の先端に左手を移植された男…。著者は世界各地で研究者や左利きの人たちと語り合ううちに、利き手をめぐる謎が、言語の起源や知性の進化といった現代科学の最重要トピックと深くつながっていることを知る!「左利きの人への贈り物に最適」(PW誌)と評された、奇想天外なサイエンス・ノンフィクション。
思わず納得!絶対役立つ!270の人生の定義を厳選!よりよく生きたい人へ。
「想い」と「言葉」と「行動」の関係が解き明かされた。ツキを呼ぶ魔法の言葉は気を最高に高める極意だった。
たった1つの言葉が人生に風穴を開けることがある。人生を変える言葉の劇薬。