漢字、四字熟語、語源、ことわざなど自分の「国語力」が少し不安…というすべての「大人」に贈る、おもしろ特訓メニュー950。
スクリーンが映し出す人間の哀切を、練達の筆致で描き出す三十二編の映画エッセイ。
悪い言葉使いをやめ、よい言葉を使うようにするだけで、人生はよい出来事のみを呼び込むようになっていきます。この理論は、人間の脳と身体の仕組みに基づくサイエンスであり、誰の身にも必ず変化を起こします。言葉の影響力の大きさを知れば、「幸運な人生の法則」を手に入れたのも同じ!たったひとつの「魔法の言葉」が、驚くほど、あなたの人生を好転させていきます。平凡な日常から脱却し、仕事も遊びも思う存分に楽しみたい…、あなたの夢の実現は、今日の「ひと言」から始まります。
自らが、八年間、不眠やうつに苦しみながらも、危機を乗り越えてきた著者が様々なエッセイの中に書き綴ってきた、「自分の心とのつきあい方」。うつを暗いこと、悪いことととらえず、自分も他人も責めない。上手に軽やかに、うつとつきあうための考え方のヒントが満載。
頭がガンガンする、胃がキリキリ痛む、胸がムカムカする…。ふだんバンバン使っている表現ですね。雨の降り方をとっても、シトシト、ザーザー、パラパラなど、何通りにもあらわします。このような、擬態語、擬音語をフランス語でオノマトペ、英語でオノマトピアといいます。世界の言語には、それぞれの国のオノマトペはありますが、日本語は群を抜いてその数が多い。消えていったものもありますが、日々生まれていくものもある。“レンジでチンする”“朝ズバッ”“ウルウル”万葉の時代から、へんな言葉を親しんできた日本人、その語源を探りながら豊かな表現にドップリはまってください。
あなたの祖先は、5万年前にアフリカ大陸を脱出した150人あまりの集団のなかにいた。ヒトゲノムが紐解く、人類史の驚くべき真実。
人々の心を支えた名文、「方丈記」の冒頭が絵本になりました。
お金、仕事、人生、恋愛、家庭…いきづまっているあなた。もしかして「料理」をしていないのではないですか?デキる人は、必ずやっている強運習慣。
言葉を身につけるための最良の時期。中学からの英語、苦労しませんでしたか?会話では「文法」よりも「リスニング」。あっと言う間に言葉を身につける赤ちゃん…この本は、「英語を身につけるってこんなにカンタンなの!?」とあなたをきっと驚かせてくれることでしょう。
匠=職人。その熟練の技は、神話の時代から感動と尊敬の念を人々にもたらしてきた。日本酒、漆器、和紙、金箔、人形、花火…精魂込めた「本物」を生み出す彼らの姿は、私たちが忘れてはならない「ものづくり」の喜びを教えてくれる。世界でも有数の伝統は、最先端の技術と共存しながら、今なお受け継がれている。そして、そうした精神こそが日本の尊き美質であり、これからも国を支えてゆく礎となるのだ。地道な努力を厭い「楽して儲けたい」という現代の風潮を憂う著者が、日々研鑽を重ねる職人たちに迫った。
下級公家がいかに権力の中枢にのし上がっていったのかー構想四十余年。歴史の“虚”を剥ぎながら、卓越した分析力と溢れる好奇心で、真摯に史料と対峙し続けた評伝の最高峰。
本書は誰でも簡単にお金持ちになれる!お金に好かれる、お金がどんどん集まってくる「習慣」を伝授。
不安やピンチ、プレッシャーをパワーにしてしまうイチロー選手の脳のクセをセルフ・コーチング法で解き明かす。
都内の名所、観光地や、サラリーマンの聖地・丸の内、有楽町ガード下からカイくんが物申す!笑いと癒しがいっぱいのカイくんの「教え」が満載。
日本語学者として、各国で日本語を教え、たくさんの日本語教師を育ててきた金田一先生が、言葉の疑問に答えます。間違いやすい言葉遣いをはじめ、現代の敬語やKY語の問題にも触れました。また、パソコン&ケータイ時代ならではの、「同音異義漢字」のドリルも収録。さらに、粋に使ってみたくなる日本の懐かしい言葉も覚えれば、あなたも「適当な日本語」が身につくこと間違いなし。
どうすれば国語力が伸びるのだろう?と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。