「偏在」と「遍在」の違いがわからないまま地理を勉強しても成績はなかなかあがりません。語彙力は国語だけに必要な力ではなく、あらゆる勉強の基礎になるものなのです。
「この先生きのこるには」「冷房を上げてください」言葉には、読み方次第で意味が変わるものが多々あり、そのせいですれ違ったり、争ったりすることがある。曖昧さの特徴を知り、言葉の不思議に迫ろう。
商標ヤクザ、過剰ブランド保護、言葉の独占・商標ゴロ、あの人たちの茶番劇をまとめて断捨離!
スポーツにひたむきに打ち込む高校生たちを描いた漫画の登場人物の言葉を手がかりにアドラー心理学をわかりやすく紹介。生活していく中でこころや生き方がラクになるヒントがギュッと詰まった一冊。
期待しない、指摘しない、管理しない、勇気づける、信頼する。リクルートとプルデンシャルで実践してきた最高のチームのつくり方。
構成の立て方が体系的に理解できる第1部、大学で通用する文章術を習得できる第2部、進化するデータ収集・執筆方法がわかる第3部で、論理的でオリジナリティのある論文が書けるようになります。「論文って何?」という人も大丈夫。豊富な例文と27問の練習で自然と正しい書き方が身につきます。
ネイティブが1日に何度も使う「9助動詞」。学校では一部しか教えてくれなかった、「ニュアンス」「シチュエーション」「気持ち」が正しく伝わる使い方をまとめました。
「この約束は紙に書いておこう。いつでも破れるように」言葉と遊び戯れること50年あまり、「嘘でも楽しい話が好き」をモットーとする著者の技が冴えわたる。産経新聞(東北版)連載コラム「言葉の贅肉」からエッセンスを集成し、著者ならではの「落書き帖」を加えて編成。好評既刊『言葉のおもちゃ箱』に続く、待望の第2弾!
間違えていると恥ずかしい!正しく覚えたい大人力を上げる95個の日本語。教育学者が、大人が間違えがちな日本語を徹底解説。イラストとともに覚えるから、記憶に残る!今こそ身につけておきたい教養としての1冊。
言葉を紡ぐと、道は開ける。メール、LINE、企画書、会議、プレゼン…。私たちは日々、言葉を紡いで生きている。しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、現在はオランダと日本を拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。「言葉は思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
最後にどのような言葉をかけたらよかったのだろう。天才歌人である妻、河野裕子をがんで亡くした永田和宏が、伴侶を亡くした人や終末医療に携わる医師と語りあう。作家の小池真理子は作家夫婦として、医師の垣添忠生は科学者として、小池光は歌人として、それぞれ永田と共通点を持つ者たちとの対談は心の深層に迫るものに。そして鳥取で多くの患者を看取り、遺族に寄り添ってきた徳永進が人生の最後の会話について言葉を紡ぐ。悲しみを抱えるすべての人に贈る一冊!
SNS全盛の現代に言葉の暴力を考える「言葉は選ぶためにある」、他国への侵略ではなく内発的発展こそが人々を豊かにすると説く「豊かさのつくりかた」、戦時体制に組み込まれた女性たちの歴史を現代への教訓とする「女たちの一揆」など、戦争と蛮行の時代に鋭く響く珠玉の連載コラムを書籍化。
臨床家が読み解き明かしている「背中」の秘密。図解イラスト多数で、セルフチェック、セルフケアも可能な東洋医学入門。
最新入試(共通テスト・私立大・国公立大)に対応!漢字学習の定番が改訂!入試最頻出漢字を収録。狙われやすい漢字を徹底的に学習!すべての漢字に意味を掲載。新入試対応の「付録」を新設!
『教科書ワーク』の文理が大人向けのワークをつくりました。