この365日の「聖なる日々の言葉」は、簡明で直截的な表現を用いていますが、心にひびき、あなたをゆり動かさずにはいません。あなたに、日々の霊的な成長と発展のための具体的な示唆を与えてくれます。
お母さんの育児を支援し、元気と励ましをおくる健診に!子どもと家族を人生の見通しを持って支えよう!と呼びかけ「ことばと発達」の相談と支援に必要なたくさんの基礎知識と具体的方法を紹介する。
漢詩にうたわれることばは、その背景に様々の歴史や風土をもっている。詩をより深く味わうために、一つ一つのことばの意味を多角的に見つめ、その詩語としての広がりをときあかす。
いま子どもたちのからだは追いつめられている。演出家として演劇創造・療育に長くかかわり共に生きるための「人間関係としての授業」を追求し続けてきた著者による教師論。どのように声を届かせるか、三角座りがいかに拘束するか、また学級崩壊、不登校…いま教師と教育が抱える問題を生の「からだ」と「ことば」から考える待望の書。
この本は二部構成になっていて、体験編では、中学入試に対する僕たちの戸惑いや試行錯誤を出来るだけ率直に書いた。そのほうがかえって参考になると考えたからだ。一方、国語問題読解編では、著者の研究者としての分析力をフルに発揮した。「国語」に隠されている見えないルールを炙り出すという読解法は、入試国語に強くなるだけでなく、「学校」空間というものについて考える契機となるだろう。だから、この本は著者の学校論でもある。
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる。愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。世界10カ国で愛読、数百万人が共感した子育ての智恵。
ゆるぎない言葉のアンソロジー。「行きて愛せ」(ブレイク)から、「我は酔うて眠らんと欲す」(李白)まで、私たちが心豊かに生きるための言葉とエッセイの贈り物。
本書で著者は、「最初の一年」に起こる難題をどう切り抜けるか、理論ではなく事実を示すことで、実際に役に立つ戦術をお教えします。
著者たちは前著『フォーカスーあなたの会社の未来はフォーカスにかかっている』の中で、企業が収益性を高め、よりパワフルになるためにどのように自らをフォーカス(焦点を絞る)すればいいか、その方法を記述した。本書はそうしたフォーカスのコンセプトをマーケティング・プロセスそのものに適用したものである。マーケティング・プロセスの最も重要な目標、広範囲に及ぶマーケティング機能を結合させる接着剤は、ブランディング(ブランド構築)のプロセスである。