人間のパパとキツネのママが恋におち、結婚して、そして生まれた三人の子どもたちーユイ、タクミ、モエには、キツネ一族からおくられたふしぎな能力があった。“風の耳”“時の目”“魂よせの口”をもつ信田家のきょうだいが、時空をこえてよびよせられたのは、金色のドングリがみのる山。しかも、その山の人々は、なぜか石にすがたをかえられていた。せまりくる災いをまえに、キツネの血をひく子どもたちの運命やいかに!小学上級から。
ページをめくって寿限無を唱える。声に出して読むのが楽しい、愉快な絵本。
「わかりやすい文法解説」に「確認の練習ドリル」が合わさると、自然に基礎英語力が養える!愉しみながら、でも一歩一歩確実に、今度こそ中学校で習う英語の基礎を身につけたい…という方に最適です。
漱石からケネディ、チャップリンまで、とっておきの名言をもとに「生き方がうまくなるコツ」をモタさんが伝授。
思いやり、助け合う心…人にとって大切なことを伝えます。「ぜひ、こどもに読ませたい」「こども版を作ってほしい」たくさんの方の声におこたえしました。ベストセラー「みんなのたあ坊の菜根譚」こども版。
「さあさ、お立ちあい、ご用とおいそぎのないかたは、ゆっくりと聞いておいで。」「てまえ持ちいだしたるは、四六のがまだ。」「二枚が四枚、四枚が八枚、八枚が十六枚…」物売り口上の決定版「がまの油」が、声にだして読んで楽しく、絵を見ておかしい絵本になりました。
両大戦にはさまれた苦難の時代を断固たる勇気をもって生きぬき、ベルリン・フィルやヴィーン・フィルなどを指揮した数々の名演奏によって今や神話的存在にまでなったフルトヴェングラー。本書は、この20世紀前半最大の指揮者が、作曲家を論じ、演奏法を説き、音楽の心について語った感銘深い評論13編を収める。巨匠の音楽に対する愛の深さ、信念の厳しさは読む者の心を強くゆさぶる。
1日1章3年間で旧新約聖書全体を読み通す聖書通読テキスト愛蔵版。
本書は、学生たちが社会へ出て新入社員として働く場合、身に付いていないと困るビジネスマナーの「最低限」の事柄についての実習教材である。
なぜ、創るのか。なぜ、生きるのか。岡本太郎から強烈な一撃。