2000年デビューの4人組GARNET CROW。6thまでのシングル(「Mysterious Eyes」から「flying」まで)も収録した1stアルバム。古さと新しさを共存させたアコースティック・サウンドを聴かせる。
2000年3月に「君の家に着くまでずっと走ってゆく」「Mysterious Eyes」のシングル2枚同時発売でデビューしたクリエイティヴ集団GARNET CROWの初のベスト・アルバム。岩田さゆり提供曲「空色の猫」のセルフ・カヴァーやシングル、人気曲を収録。
大ヒット・シングルの「ハダシの未来」「言葉より大切なもの」などを収録した嵐の4枚目のアルバム。さわやかでありながら、切なくなるようなメロディを満載したポップ・アルバムに仕上がっており、バラエティに富んだ多彩なアレンジも聴きもの。ジャニーズ商品ポイント5倍!
畳の六畳間に居ながらパリのカフェでお茶をすすっている気分になれるフレンチ・ポップ・コンピ。CMやドラマ、映画で使用され、耳馴染みのある名曲の数々を気軽に楽しめる1枚だ。
4枚目「Addicted to you」から7枚目「can you keep a secret?」まで、すべてのシングル曲を含んだ超強力な2ndアルバム!!“ベスト盤にはしたくない!”と自身が語っていた通り、全曲力の入った仕上がり。
《愛と安らぎのオルゴール》シリーズの1枚。リラクゼーション&誘眠効果の“1/fのゆらぎ”を導入し、ソロ、オフコース時代のヒット曲がリラックスできるオルゴール・サウンドで聴ける。
96年に続く、小田和正のベスト・アルバム。オフコース時代の代表曲「さよなら」をはじめ、2001年のJRAのテーマ・ソング「風の街」など、新旧問わず名曲が満載されている。
76年に絵本のキャラクターとして登場し、今なお絶大な人気を誇る「ノンタン」の3Dアニメーション。ノンタンを通じて楽しくいろんなことが学べる作品。5つの物語と知育コーナーで構成。
タイトル通り、これまでのシングルに6曲を加えたべスト盤的内容の作品。ほとんどのシングルがヒットしているだけあって、聴いたことのある曲ばかり。と同時に、ボピュラリティとクオリティの両立に彼らのキャパシティの広さを感じてしまう。
かつてローマ文明を支えたラテン語の生命力は、二千年経った現在でも衰えていない。ラテン語は、生物学などの学問やキリスト教で使われるとともに、イタリア語やフランス語、スペイン語などをも生み出した。さらに、その言語構造が持つ普遍性ゆえに、英語や日本語にも影響を与えている。身近な言葉や箴言、いまも残る碑文などの豊富な例をひきながら、ラテン語の特徴やその変遷、ラテン文学のエッセンスを楽しく語る。
サード・アルバム。シングル曲(14)では、桜井のラップの凄みに驚いたが、全体で聴くと優良ポップス中の一スパイスであることがよく分かる。全曲スムージーな歌唱に唸らされる(特に(7)は◎)。SMAPとケツメイシを一緒に楽しみたいという贅沢者にオススメ。ジャニーズ商品ポイント5倍!
34年ぶり。ついに期間限定で帰ってきたフォークルだが、はしだのりひこがいない。あの震えた声もフォークルでは重要なポイントだった。しかし、この作品はいい。ノスタルジックでノスタルジックでない。(6)の加藤、こんなにギターが上手かったのか!
“ヤマハのポプコン(懐かし〜)”系アーティストのベスト・アルバム発売続々、の一枚。クリア・ヴォイスでありながら、ふっくら艶やかな歌声は独特のもの。シングルB面曲も収録された、ほんまもんの“ベスト”ですから今しか知らないアナタにオススメ、でしょうか。
1990年のローマ大会を期に実現した3大テノール夢の顔合わせ。以来4年毎に催されたコンサートから聴き所を集めたベスト盤である。スピーカーから祝祭的気分があふれ出る豪華な歌の饗宴は日韓共同開催のワールドカップを盛り上げるタイムリーな企画だ。
「ニーベルングの指環」4部作のハイライト集。音源は60年代に録音され、大きな話題になったカラヤンのもの。歌手陣は当時の一流のワーグナー歌手を揃え、精密で流麗な演奏を繰り広げている。
音大の声楽科を卒業した実力派女性シンガー、池田綾子の『Water colours』に続く2ndアルバム。TBS系ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』の主題歌「Life」の新録ヴァージョンや、JR九州CM曲「僕たちのtomorrow」収録。
2004年発表の通算11枚目となるアルバム。タイトルからもわかるように、音楽を鳴らす幸福感に包まれた全12曲。「掌」「くるみ」「タガタメ」「HERO」といった話題のナンバーを満載。
95〜98年の“夜会”からの10曲を収録。舞台では一部しか歌われなかった「竹の歌」のフル・ヴァージョン、ビデオには収録されていない「羊の言葉」、また大幅にアレンジを変更した曲と、CDならではのスタイルで言葉の表現力の可能性にチャレンジ。
テレビ出演が増え、キャラクターも異能であることが分かってきた天性の女性ヴォーカリストの3作目となるアルバム。新旧とりまぜた11の楽曲をカヴァーしているのだが、それぞれの曲で彼女にしか出せない結果を出しているのがスゴい。続けるべき企画だ。
やってくれました。やっぱり夏はサザンだぜ! とお決まりの文句をどうしても言ってしまうような、サービス精神にあふれた豪華2枚組。
一家に一枚のベスト盤だ。今までのサザンの功績がいかに大きいか、なんてことは忘れて、笑って泣いて楽しくやりましょ!
<収録内容>
【CD】Disc.1
01. 勝手にシンドバッド
02. いとしのエリー
03. C調言葉に御用心
04. 栞のテーマ
05. いなせなロコモーション
06. 夏をあきらめて
07. チャコの海岸物語
08. 匂艶THE NIGHT CLUB
09. 鎌倉物語
10. Bye Bye My Love(U are the one)
11. ミス・ブランニュー・デイ
12. 海
13. みんなのうた
14. 希望の轍
15. 忘れられたBig Wave
【CD】Disc.2
01. 真夏の果実
02. YOU
03. シュラバ★ラ★バンバ
04. 涙のキッス
05. さよならベイビー
06. エロティカ・セブン
07. 素敵なバーディー(NO NO BIRDY)
08. そんなヒロシに騙されて
09. マンピーのG★SPOT
10. あなただけを~Summer Heartbreak~
11. Moon Light Lover
12. 太陽は罪な奴
13. 恋のジャック・ナイフ
14. 愛の言霊~Spiritual Message~
15. 平和の琉歌