漢字、四字熟語、語源、ことわざなど自分の「国語力」が少し不安…というすべての「大人」に贈る、おもしろ特訓メニュー950。
人の運命を告げる『大宇宙』の星々の言葉が、『小宇宙』としての手のひらの中に刻み込まれている。そんなアストロ・ハーミストリーの世界観に、もし興味をひかれたなら、ぜひとも本書で紹介する手相術を試してみてください。きっと他の占いにはないアストロ・パーミストリー独特の面白さの虜になるはずです。手に秘められた運命、未来を解き明かす。
亡くなる直前まで書き綴られた詩稿「優劣のかなたに」をはじめ、大村はまが残した膨大なことばの中から最後まで寄り添った元生徒の手で、60の断片を選りすぐり解説。「優劣のかなたに」という思想が、まっすぐに伝わる珠玉のことば集。
草野心平の生命力あふれる名詩が絵本になりました。カエルのごびらっふのひとりごと「るてえるびるもれとりりがいく。」ではじまる全編がカエル語の詩と、草野心平自身による日本語訳を声にだして、あふれる生命力を感じてください。
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。
45のヒントが明日の保育に役立ちます。
トレーダー/投資家には、そのレベルや立場に応じ、乗り越えねばならない「壁」がある。例えば「仕掛けと仕切りに恐怖を感じる」という壁、「どれくらいポジションを維持したらよいか分からない」という壁、「自分の技法が通用しない期間が長く続いている」という壁…。実にさまざまだ。本書は、そうした壁に挑もうとする人々に格好のアプローチを提示しようとする哲学書である。「相場とはどのような性質のものか?」「どのような種類の人々が参加しているのか?」「どうして価格が動くのか?」「どのような対応ができるのか?」など、相場の謎を解くための概念が100項目にわたって著されており、自分がどう相場に向き合うべきか啓蒙してくれるのだ。
仕事のさまざまな場面でコミュニケーション能力は求められる。基本であるにもかかわらず、意外と難しい。相づちを打ったり、返事をしたり、目をジッと見たり、あるいは反対に目をそらしたり…。「伝える」には、「話す」「書く」そして「聞く」能力が必須。それらによって、業績が左右されることも往々にしてある。現代のビジネスパーソンに不可欠な能力といえる「伝える力」をどうやって磨き、高めていったらよいのか。その極意を紹介する。
日本の近代批評の創始者であり、確立者でもある小林秀雄ー。厳しい自己鍛錬を経て記されたその言葉は、没後二十余年の今日なお輝きを増し続け、人生の教師として読む者を導いている。人間が人間らしく、日本人が日本人らしく生きるためには、人それぞれ何を心がけ、どういう道を歩んでいくべきか。八十年の生涯の膨大な作品の中から選り抜いた、魂の言葉四百十六。
自らが、八年間、不眠やうつに苦しみながらも、危機を乗り越えてきた著者が様々なエッセイの中に書き綴ってきた、「自分の心とのつきあい方」。うつを暗いこと、悪いことととらえず、自分も他人も責めない。上手に軽やかに、うつとつきあうための考え方のヒントが満載。
性悪説を主張し、悪を改めるための社会的教養の必要性を説いた荀子の思想を「出藍の誉れ」等30話で紹介。
たった1つの言葉が人生に風穴を開けることがある。人生を変える言葉の劇薬。
楽しみながら頭がよくなるIQクイズ。算数の図形問題や、理科、社会、漢字など、両さんといっしょに勉強しよう。
高笑い、爆笑、ほほえむ、苦笑、白い歯を見せる、ふき出す…同じ「笑い」を表現する言葉でも、笑いっぷりや、笑う人の立場によってバリエーション(仲間のことば)がいっぱい!75日ぶんのドリル形式問題と応用力を伸ばす短文書きこみ問題で、無理なく、しだいに表現力がアップ!幅広い表現力が身につくとニガテな作文がスイスイと書けて、子どもの深い自信につながります。
「ポエジーのポエジー」の真髄を、詩、アフォリズム、戯曲、散文から精選、知られざる孤高の瞑想詩人シャールの詩的宇宙を開示する待望のアンソロジー。