外郎売が、飲むと口が回りだしてとまらなくなる丸薬「ういらう」を売るために、早口言葉をどんどん言っていきます。-思わず口にしたくなるテンポのいい早口言葉を詰め合わせた、歌舞伎十八番の一つ、外郎売の口上が絵本になりました。
動物と話ができる世界的なアニマル・コミュニケーターが書きました。生きる意味、死んだその先のこと、動物とあなたの出会いの必然など、動物の言葉とは思えない、気づきに溢れる内容です。自宅で出来るアニマル・コミュニケーションのやり方も紹介。
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛してます」、4つの魔法のことばで、仕事の効率・利益が最大化する!混迷する経済に対する、ハワイ発のまったく新しい処方箋。仕事間を根こそぎ変える“ホ・オポノポノ・ビジネス”の全貌。
カフェバー「コントラスト」のマスター・相馬昭生と弁護士の伊勢逸見。高校時代、恋人同士だった二人だが、伊勢が昭生にとって自分は“誰かの身代わり”なのではと疑ったことから徹底的に破局してしまう。以来十年、伊勢を許せずにいるのに体は繋げ、微妙な関係を続ける昭生。そしてそんな昭生のそばにいる伊勢。すれ違ったままの二人は…。
20数年前、未知の世界アメリカにやってきて家族だけで始めた小さな和食レストランが、度重なる倒産の危機を乗り越え大躍進をとげた。「サクラメントの奇跡」として地元紙にも大きく取り上げられたレストラン「みくに」に働かれた神のみわざとは…。
人間の信頼と友情の美しさを描いた名作文学が、大迫力の絵本になりました。太宰治の簡潔で歯切れのいい文体はそのままに、力強く走る場面を中心に物語を抜粋。日本語の名文を声にだして楽しんで下さい。
66のルールを実行することで、5つの習慣を自動的に身につけることができ、人に好かれ、評価が上がり、夢がかなう。
大橋純子の前作に続く邦楽カヴァー第2弾は、高橋研一の職人技アレンジに乗って絶妙のヴォーカルを聴かせる「アジアの純真」で引き込まれ、あとは一気呵成にユーミン、竹内まりや、山下達郎などのヒット曲の純子ヴァージョンに聴き惚れる。「愛は時を越えて」はセルフ・カヴァー。
本書は中級レベル(大学で週2コマの授業を1年〜1年半程度受けた学習者を想定)のテキストで、初級レベルでは学習しなかった複雑な表現・文法を練習することにより、より高度な会話や文章の理解・読解が可能となることをめざしている。中級表現編では、表現・文法の習得を中心にしている。
なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。
ことばの獲得は、子どもにとって言語訓練や言語指導ではなく、楽しい遊びでなければなりません。また、教える側も子どもも根気と信頼関係があることが必要です。一緒に頑張れる気持ちがないとなかなか上達しないのです。それには、簡単に作れるおもちゃを通して子どもと大人が一緒にできること、何度も模倣すること、基本的な声、息、舌を意識してコントロールする力を育てることが重要になります。楽しくやりとりする中で、発音やことばの指導ができるようにと考えた20の簡単手作り教材(一部型紙付)を紹介しました。そのうちの1つである「パクパクぞう」は、平成19年度教材教具展示会で文部科学大臣賞受賞作品です。
2008年6月18日、帰らぬ人となったターシャ・テューダー。本書は月刊MOEに掲載された彼女最後のインタビュー2編と、家族の証言をまとめたものです。暮らしについて、仕事について、人生について、ターシャ92年の生涯を締めくくるインタビュー集です。
たましいに痛みや問いかけをもつ病床にある人たちに、どう接したらよいのか。どんな配慮ができるのか。
「話し方」を変えても人生は変わらない!でも、「潜在意識に伝わる話し方」&「心理テクニック」なら、人生は変わる!TVドラマで注目され、ネットで超話題の「話し方」&「心理テクニック」。
論文やレポート、日常の文章などを、自然な日本語で書くことを目指す教科書。