重要な1800〜1900の言葉を中心に約2000の基本語を取り上げ、カテゴリー別・テーマ別にまとめました。例文は生活場面中心、会話中で覚えてすぐに使えます。
人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もないー。仏教の基本教理を表す十二のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。
授業についていけない子どもたちに直面したとき、子どもの障がいに目を向けるのか、教師の指導力に目を向けるのかで事態は大きく変わります。本書は、ことば・文字・数の学習を行うなかで作成したさまざまな教材を用いた指導法を紹介しています。目や手の使い方を中心とする初期学習から少しずつ学習を進めることで確実に力をつけ、次のステップへつなげることができます。
日本語の豊かさを再発見する試み、『声に出して読みたい日本語』シリーズ。第6巻は「人生を祝祭にする言葉」というテーマで、日常を非日常化する言葉、季節や冠婚葬祭についての言葉、元気が沸いてくる言葉、逆境をはねかえす言葉などを集めた。
アフリカ大陸を出発した人類はどのような旅路を経て世界中に散らばったのか、そして日本人の祖先が辿ったルートとは?進化の過程でサルと人間を隔てた決定的ポイントはどこ…!?現在、科学の最先端で急激な進展を見せるテーマ「人間とは何か?」。DNA解析、サル学、心理学…各分野で相次ぐ新発見により、我々は新たな自分に気付かされる。「人間ってこうだったのか!」と、思わず膝を打つ、目からウロコの「新・人類学」。
言語文化研究の視点から具体的な例を豊富に取り上げ、「文化の中で息づいていることば」のあるがままの姿と向き合い「人間の認識の様式」を探ることを試みる。
「主の祈り」で祈りが信仰生活が変わる。
客のややこしい注文には「惜しいなあ、きのうまであってん」と切り返す。動物園のオリの前の立て札には「かみます」とだけ書いてある。距離をとらずにさっぱりと、聞いて退屈せんように、なんなと工夫して話すのでなければ、ものを言う甲斐がない。誤解されがちなことばの意味と背後にある感覚を、鋭く軽快に語る大阪文化論。
資生堂名誉会長・福原義春が、考え、学び、行動し、発信してきたこと。
聴衆を魅了し続ける世界一の経営者。iPhone、iPad、iPodを成功に導いたプレゼンの極意を解き明かす。
仕事に疲れた、人間関係に困った、将来に不安を感じる、他人と自分を比べて落ちこんでしまう…ジワリ心に元気が染みこむ“読むサプリ”。読むだけで“「いいこと」がいっぱい起こる”シリーズ。
「コラーゲン、たっぷり〜」と、フカヒレを食べるたびに言っていませんか?「ある意味」「今度、ごはんでも」「どこか懐かしい」「一口、どう?」「もしアレだったら」など、ついつい使いがちな責任逃れ語、曖昧語、紋切り語を45個採集。
「また会いたい」って、韓国語でなんていうの?映画「天国への郵便配達人」(脚本:北川悦吏子)のセリフで学ぶ、愛を語るための初級韓国語レッスン。
iPod、iPhone、iPad…。数々の革新的な商品で世界を魅了しつづけるアップル社の天才CEOスティーブ・ジョブズ。彼がここまで成功できた要因は一体どこにあるのだろうか?本書は、彼が無名だった20代前半から、アップル追放の挫折をへて、現在の成功に至るまでの発言を厳選し、解説を加えた。「我慢さえできれば、うまくいったも同然なんだ」など、時代の寵児から人生のヒントを学ぶ。
デビュー20周年を記念したミニ・アルバム。松田聖子の「SWEET MEMORIES」、ビリー・バンバン/坂本冬美の「また君に恋してる」など80年代から2010年の現在までに至るJ-POPの名曲カヴァー集で、その爽涼な歌声が新たな情景を想像させる。満足感と、5曲では物足りないという渇望感も抱かせる。
異文化との出会いの中で培われ、民衆の歴史の中で磨きぬかれた言語・クレオール語は、いま誇り高き母語として未来を見つめている。クレオール語とそれを使う人びとの歴史を詳解し、変化を恐れず歩みを続ける言語の魅力を伝える。