ベーシストには、テクより大事なものがある。「お前、ちゃんとリズムとれていないんだよ!」「このバンド、ベースいないほうがマシだよ!」-こう言われた男が、プロ・ベーシストとして活躍するまでに学んだリズム感向上の秘密。
「いい人」でいたいと思ったら、部下も自分も伸びない!「手取り25万円」社員の意識を変えるには、300万円の売上を上げて初めて「その額の給料」をお前に払える、と教えよ。
いのちの息づかいを映す言葉は、どこから生まれてくるのか。沈思と省察の記録。
配偶者との死別、幼い2人の子どもを抱えながらの絵本編集者としての活躍、息子の難病と障害、貧しかった彫刻家の父、若くして逝った友、そして震災後にたちあげた「3・11絵本プロジェクトいわて」のことなど、人生の様々な試練と悲しみ、出会いと喜びを、美しい言葉で綴った待望のエッセイ集。自らの人生を引き受け、前向きに生きていくことへの、励ましに満ちたメッセージ。
ー GARNET CROW 解散 -
13年の軌跡を全シングルで辿るパーフェクトシングルコレクション! !
オリコンTOP10シングル15曲を含む全シングル35曲を完全収録! !
なぜ、方言はうらやましがられたり、馬鹿にされたりするのか。『となりのトトロ』のサツキとカンタの会話から、何が分かるのか。あの人はなぜ自分のことを「オレ」と言ったり「ぼく」と言ったりするのか。ママと呼んでいたのがかあさん、おふくろ、母親、と変化するのはなぜか。状況に合った敬語が使えるようになるにはどうしたらよいのか…。学校では教わらない、でも、一番「伝わる」日本語とは…?「生きた言葉」と、環境(社会)との関係を科学するー「ことばの社会学」の入門書。
「ある意味」「蟹を食べる時って、みんな無口になるよね」「どこか懐かしい」「普通」「もしアレだったら」…あなたもよく耳にしませんか?私達の生活の中には、その手の「ズルい言葉」があふれています。ついつい使いがちな責任逃れ語、曖昧語、紋切り語四十七に、エッセイの名手である著者が鋭くかつユーモアたっぷりに斬りこんだ好著、待望の文庫化。
幼い子どもが一つひとつ言葉を覚え、使うようになる道のりーそれは徴笑ましいだけでなく、日本語の不思議や面白さを照らしだしてもくれる。『サラダ記念日』で広く知られる歌人は、シングルマザーとして、いとしい息子の興味深い表現や発想を受けとめながら、言葉のキャッチボールを堪能中。その至福の時間を、柔らかな感性と思考でつづる。あらたに「木馬の時間」三十六篇を増補した。
36万人が読んだ一生モノの仕事の鉄則。部下力、リーダーシップ、タイムマネジメント…あらゆる仕事に通じる働き方のエッセンス。
辞書、練習、模擬問題の要素を併せ持ったテキスト。語彙全体を大きく「生活」「社会」「自然」の3分野に分けている。