日々の家庭料理がやっぱり美味しい。子どもが小さいころの食事、献立をめぐってのお姉さんとの話、亡き父の吉本隆明さんが作った独創的なお弁当、一家で通った伊豆の夫婦の心づくしの焼きそば…ぎょうざ、バナナケーキ、コロッケのレシピと文庫判書き下ろしエッセイ付き。
国語教師が出会った裁判にかかわる人びとの「ことば」。
往年の名曲をスーパープライスで!
千万のお言葉?肝臓に便りも届かない?つららの漬物?お姫様病?伝統的な諺や慣用句から新しい表現まで自在に500の表現。日本語にもありそうでどこか違うパラレル・ワールド。時に大げさで、どこかユーモラス、そして、したたかな言葉の数々。
現代日本人に最も好まれている敬語「いただく」の過剰使用から、マニュアル敬語「ご注文のほうは以上でよろしかったでしょうか」まで、現在、ちまたにはおかしな言葉が溢れている。シンプルで正しい敬語の使い方とは?豊富な誤用例を用いて、言葉とコミュニケーションの問題を考える。
あなたの所見を見る「管理職の赤裸々目線」を具体例で開示。通知表提出までを「地獄の一週間」にしない仕事習慣づくりのノウハウを子どもも保護者も納得する書き方トレーニングの具体例で紹介。また、保護者に伝わる所見になっているかセルフチェックポイント“お友だち目線、お役所目線、レポーター目線”のドッキリ例を提示!
相手に一目おかれるワンランク上のひと言から、使うと人間関係にヒビが入る危険な言い方まで…ここ一番で使いたい決め手のフレーズを余すところなく収録。
文字が大きく読みやすい!ぴったりの表現がすぐに探せる。手紙、メール、レポート、ビジネス文書、小説、俳句…。待望の拡大版。
値下げ、説得、アピール、お願いーそんなことあなたがしたら逆効果!お客様は値下げを望んでいない。営業は商品・サービスがたった3割。「量」より「質」はウソ!小さな会社が営業でやるべきたった1つのこと。
非業の死に倒れた坂本龍馬が夢見た、蝦夷地開拓…。その夢を、龍馬ゆかりの二人が受け継いだ。一人は遠縁で土佐勤皇党の同志・沢辺琢磨、もう一人は甥の坂本直寛。奇しくも二人はキリスト教伝道者となり、蝦夷地で新しい生活を送ることになったー。そこで開花した龍馬の夢とは!?
倒産危機、リーマン・ショック、大規模リコール、東日本大震災…危機のたびに復活し成長するトヨタが、ピンチに際して常に拠り所にしてきたもの、それが「トヨタ生産方式」だ。本書では、現場で生まれた「トヨタ式」を象徴する言葉を厳選、解説。生産現場では1円、2円の改善に励み、お客さまが1台ずつ車を買うように1台ずつ製造するー日本トップ企業の現場が、どんな価値観をもってどう行動しているのかを、生の言葉から読み解く。
子どものコミュニケーション力を伸ばし、社会性をはぐくむことば、子育てが楽になる魔法のことばをコミックでわかりやすく解説!!
聴衆の心を魅了するテクニックを解き明かす!今注目のイベント「TED」を徹底分析。
3歳ともなると子どもは一見会話らしいやりとりができる。だが、ことばで自分の意図をきちんと伝え、ことばから相手の意図を正しく理解できるようになるのは、まだ何年も先のこと。それは大人にとっても簡単ではなく誰でも失敗したことがあるはずだ。発達途上の子どものことばを手がかりに伝わる理由・伝わらない理由を探る。