えっ、私が社長!?ジリ貧会社を再生した勇気と知恵と笑顔の物語。
英単語の基本語250を挙げ分類、そこに属する1グループずつを見開きに整理し、構成する語根、接頭辞、接尾辞に着目し、単語の成り立ちから理解することで、日本語での意味を深く学ぶことができる英単語学習法。
私はいくつに見られようと平気よ。今の自分にできることをすれば、91歳でも堂々と生きられるわ。憧れの絵本画家ターシャが自らの価値観をあますことなく書き下ろした特別編。本編の写真はすべて2006年に撮影。
喜びをつかみなさいーシェークスピア、ワーズワース、エマーソン、ソローなど、作家や詩人の言葉に、絵本作家ターシャ・テューダー(1915年生まれ)の美しい絵を組み合わせた『喜びの泉 ターシャ・テューダーと言葉の花束』は、私たちにそう語りかけます。作家たちが賛美するのは、輝きに満ちた自然、あたたかい人の心、夢がもつ力。ターシャの繊細でぬくもりのある水彩画が、それらの言葉の意味を身近に感じさせてくれます。彼女の孫たちのかわいらしい姿や、子供時代のターシャも登場します。「喜びを感じる義務ほど、軽んじられている義務はない」と、ロバート・ルイス・スティーブンソンも言っています。『喜びの泉 ターシャ・テューダーと言葉の花束』は言葉と絵で、無邪気な子どもの心と思い出のなかの小さな楽しみを描いています。知恵と感動のこの一冊を見ていると、私たちのまわりにもたくさんの喜びがあることに気づかされます。
悩み相談で知られる女性僧侶・妙慶が親鸞聖人の名言を現代の言葉で伝えます。「ものごとは複雑化せず素直に受け止めよ」アタマと心をほぐす63の智恵。
エコに目覚めて一流企業を飛び出した「センスもガッツもない農家」が、悪戦苦闘のすえにつかんだ「小さくて強い農業」。自由に生きていくために必要なのは、経営のロジックとITのノウハウと、何があっても理想をあきらめない心。あたらしい有機農業の旗手として注目を集める、「久松農園」代表の著者が贈る、21世紀型農家の生き方指南。
すべての子どもに話が伝わらなくてもいい?あなたの言葉に従う2割の子を動かし、同級生の力で支え合うクラスをつくる。『学び合い』を応用した言葉がけの神髄です!
「苦難は顔色を変えるかもしれないが心までは変えられない」。人生が輝くシェイクスピアの言葉。
福島第一原発事故から3年経ってなお次々に浮かび上がる謎…。原発事故の検証報道で独走するNHK取材班が掴んだ衝撃の事実とは。500人を超える関係者取材、政府事故調・吉田調書、東京電力極秘メモなどを駆使した執念の調査報道で読み解く、福島第一原発のミステリー。
哲学し行動する花となれ。考えるチカラと強さをくれたわたしを紡ぐ55の言葉。初の書き下ろしエッセイ!
向上心を持ち続けるため、「思いやり」を持って日々過ごすため。いい人間関係を築くため…古典の知恵を身につけよう!心豊かに生きるための言葉。
体得を重んじる森田療法をどうしたら「言葉で理解」できるのか。第一人者が明快に描き出す、これまで誰も知らなかった森田療法。
大切な誰かと、話をしたくなる、さりげない気配りと大人の対応が身につく。凛とした「オトナ美人」になるためのルール。オトナ美人75のたしなみ。
小学5年生の詠子のおばあちゃんのお仕事は、町の小さな雑貨屋さん。…と思いきや、本業は、「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気」を提供するお店、言葉屋だった!言葉屋の成り立ちと使命を知ることとなった詠子は、その夏、言珠職人の見習いとして、おばあちゃんの工房に入門するー。朝日学生新聞社児童文学賞第5回受賞作。