「ああそうだ」と気のついたときが、あなたのバースデーです。今こそ「天風哲学」が人生の荒波を乗り越え、飛躍する方法を教えてくれる。
近未来。人類は音声ではなくテレパシーを用いて会話する異星文明ロジアと接触し、友好的な関係を築いていた。思念通訳士リディアはロジ人の文化担当官フィッツの専属通訳を務めていたが、通訳の副作用で酩酊に似た状態になっているあいだに、フィッツが何者かに殺害されてしまう。重要容疑者にされたリディアは、自ら捜査をはじめるが…。全米図書館協会RUSA賞SF部門受賞作。
記録ではなく記憶に残る勝利を。自分に打ち勝つためのワンフレーズ。
「大げさに喜ぶ」くらいの表現がちょうどいい、「気持ちを出す言葉」が気分を上げる、英語なら“Like”、日本語だと「いいね!」。「同じ気持ち」も言葉しだいで…。
子どもの健やかな成長のために、テレビ・スマホは今すぐやめましょうー。1歳半健診で「要観察」と言われても、子どもの状態はきっとよくなります!家庭で今すぐ実践できる「20か条のアドバイス」も掲載。
哲学、デザイン、アート、情報学と、自由に越境してきた気鋭の研究者が、娘の出産に立ち会った。そのとき自分の死が「予祝」された気がした。この感覚は一体何なのか。その瞬間、豊かな思索が広がっていく。わたしたちは生まれ落ちたあと、世界とどのように関係をむすぶのだろうー。東京発、フランスを経由してモンゴルへ、人工知能から糠床まで。未知なる土地を旅するように思考した軌跡。
社員と会社の最高の関係のつくり方。社内外の「Why?」とデータを言語化し、成果に直結する。働きがいを生みだすインナーブランディング。
もっと元気に、もっと優しくなれる、岡本太郎からのメッセージ。
脳がフリーズするー。これは年齢に関係なく誰にでも起こる現象です。ただ、回数が増えてきたら要注意。深刻な脳の機能低下に発展する前に、早めに対処しましょう。「毎朝同じ時間に起きる」「気持ちよく散歩する」「目をよく動かす」「音読する」「ラジオを上手に使う」…日常生活の簡単な工夫で、脳がどんどん冴えてくる!
仙台育英学園高等学校野球部を東北初の甲子園優勝に導いた須江航監督によるコミュニケーション論の神髄!「伝わる言葉」を手にした裏には多くの挫折と失敗、敗戦があった。職場、教育、家族、地域などあらゆる場でいま求められる「伝わる対話力」を、著者自身の過去、経験から語りつくす。
寝る前に1ページ、自分に魔法をかけましょう。心ときめくプリンセスたちの70のことばとイラスト。
夏目漱石は芥川龍之介や久米正雄などの弟子や後輩に宛て多くの手紙を書いて、励ましの言葉を送った。人生の師、先輩作家としての助言などである。「牛のように前へ進みなさい」「たんなる真面目ではなく、肚の底からの真面目が必要だ」などの比喩を巧みに使って、悩み多き青年たちを親身になって教え導いた。本書はそうした漱石の言葉から選んで、漱石愛読者の齋藤先生が、現代社会に生きる若者にも大いに役だつ「漱石の教え」を解説する。