ありがとう、おめでとう頑張って…花にあなたの想いをのせて。
正確に英語で訳せない日本語にこそ、実は日本古来の文化や習慣、日本人の「心」が息づいていると著者はいう。本書では「いただきます」「お疲れさま」「おかえり」「つまらないものですけど」など、普段何気なく使っている24の日本語を紹介。その言葉に隠された、日本人も気づかない奥深い真意を知ることができる。
小学校中・高学年レベルだけでなく、物語やニュースによく出てくる単語や表現、ことわざ・慣用句などが満さい。
「自分のすべきことを誠心誠意なすべきである。他者に振り回されてはならない。自分というものをよくよく知った上で、為すべきことを為せ」。仏教のバイブルと言われる『ダンマパダ』。ブッダが在世当時に話していたとされる短い金言を集めた、メッセージ性の強い経典である。世間って何?仏教特有の倫理とは?苦の連鎖を断ち切る方法とは?テーマに沿った偈頌を抽出し、大胆にわかりやすく解説。ユーモアに溢れた仏教の入門書。
内閣府の調査によると、高校生のインターネットの利用時間は1日平均5時間31分、中学生で4時間19分となっている。さまざまな情報にさらされ、メール、SNS、メッセンジャーアプリでコミュニケーションをはかる私たちは、史上類を見ない言葉の洪水の中にいる。本書は、Eテレで放送された教養バラエティ番組「言葉にできない、そんな夜。」を書籍化したもの。番組で飛び出した言葉のプロたちによる絶妙な表現、発想法、着眼点を切り出し、思いを形にするヒントを提供する。言葉があふれる時代だからこそ、一つ一つの言葉を味わってほしい。
「主体的・対話的で深い学び」につながる「問いを創る授業」の実践例を中学校全教科37事例収録!問いをもつ態度、問いを創るスキルを学びながら、「問いをもつこと」の楽しさに気づく。自分の創った問いを発表し合ったり、考えを出し合ったりして、協力することや互いに認め合い尊重し合うことを学ぶ。
勝っている時こそ変わらなければならない。進化し続けるためのワンフレーズ。
「なぜ私の子どもは自分の意見を持つことができないのでしょうか?自分から積極的に行動する子になってほしいのに…」「クラスの子どもたちの学力をあげることと、よい雰囲気のクラスづくりは、両立できないのでしょうか?」こういった悩みも、先生方や、お父さん・お母さんの言葉(コミュニケーション)が変われば、子どもは驚くほど積極的に学ぶようになり、仲間との関係を築きはじめます。「主体的で対話的で深い」学びを自然とうみだす魔法の本。学校の先生方はもちろん、家庭でもつかえる言葉がけが満載!
多彩なマンガで飽きずに進められる!楽しく読んで自然に言葉の力が上がる!毎日の学習から中学受験対策まで!
メール、ビジネス文書、手紙、プレゼン資料、SNS、記事、作文、「閑話休題」「異彩を放つ」「類を見ない」「身につまされる」「大上段に構える」「如実にあらわれる」「付和雷同」…and more.知的に見えて、印象もよくなる。コピペでOK!ありそうでなかった文章術のカンニング本。
チラッとだけ見せるよ、グラフの間に関係はありますか?○○さんの気持ちが言えるかな?教科書からは見えないことを聞くよ、ズレの原因は何ですか?写真のどこからわかりますか?…子どもの疑問や問いを引き出し、追究へと誘う言葉を目的別に、具体的な授業場面で紹介!
ひとこと変えるだけでいい。令和で使える24の言いかえ方。仕事、日常会話、SNSで使える!「傷つけない」「モヤッとさせない」「損しない」言葉術。