ペルシアの神秘主義詩人の代表作を本邦初訳。さまざまな比喩、物語、逸話によって神秘主義思想を表現。神である霊鳥を探し求め、鳥(神秘主義者)たちがたどる苦難に満ちた旅。
読解・記述、豊富な知識がしっかり身につく!全教科で必要な「国語力」にみるみる差がつく!チェック→問題→覚えるで「使えることば」を増やそう!
政治学の入口でとまどう君。この扉を叩く者には開かれる!豊穣だが複雑で、迷路のような政治学ワールドを、探究するのに役立つ24のキーワードを丁寧に解説。
「命のある限り、恵みと慈しみとはいつも私を追う」と歌いあげたダビデの言葉(詩編)は、現代の日本において、とりわけその高齢者の置かれている現実に対してどう響き、どう迫ってくるのか。キリスト教の女性教職として長く活躍し、今年米寿を迎える著者初の単行本。
粋に振る舞う、結ぶ、型をつくる、間をとる…。悩んだとき、迷ったとき、うまくいかないとき…。日本人にいちばん馴染む「心が楽になるヒント」。
二十歳の君へ。働く君へ。連むな。逃げるな。孤独に慣れろ。抵抗しろ。改革しろ。妥協するな。こころと身体で汗をかけ。そして、苦い酒も覚えろ。すべては覚悟から始まる。2000年より成人の日、新社会人の入社の日にサントリー新聞広告に掲載された熱きメッセージ、待望の書籍化。
著者が長年にわたり、文学に親しむ暮らしの中で募らせてきた危機感をもとに、今日の学問や日本文化の在り方に警鐘を鳴らした圧巻の文芸、文化評論。問題は、夏目漱石、森〓外、小林秀雄、江藤淳など、近現代の文豪たちの作品をとおして巧みに浮き彫りにされる。ここでは、政治に翻弄されながらも、文学を原点として今後の日本を見とおす著者の鋭い洞察力が縦横無尽に展開されていく。
自分のこと、恋愛のこと、人生のこと、子育てのこと、保育・教育のこと、友達のこと、ビジネスのことなどに関する「後ろ向き言葉」を、「前向き言葉」にどんどん変換。自分もみんなもポジティブにする楽しい大辞典。前向きな自分になりたい時、子どもをほめて伸ばしたい時、友達のいいとこ探しをする時、上司との人間関係をスムーズにしたい時…など、いろんな場面で使えます。コロナ禍を乗り切るための強力な前向き言葉を新たに追加した増補版です。
一日という小宇宙の言葉、月とともにめぐる一月の言葉、一年また一年と暮らしていく言葉、生きている命を肯定する一生の言葉。いい言葉と出会うと、うれしくなる。折々の情景や風物にまつわる、さまざまな言葉にふれる本。
「人生指南の達人」と言われる著者が、80年の人生で確信を得た「上手な生き方」とは?船井流の人生哲学をまとめた珠玉の言葉集。悩んだとき、迷ったときの道しるべになります。
歌詞、流行語、テレビ、広告から独自の視点で118ワードをピックアップ。刺さる理由を解剖。ロジカルな歌詞解説で話題の作詞家による“アイディア”と“思考”の処方箋。作詞家が“言葉”を語るとこんなに凄い!!!
本書は、ナースステーションでよく飛びかっているものの、新人や学生には耳慣れないと思われる語を集めた。よく使われている看護用語、患者さんの状態を表す観察用語、検査・治療の医学用語、カタカナ語、アルファベット略語など4,345語を収録している。
これがどんな本かって?トールキン、ベケット、トウェイン、宮崎駿が世界の終わりに一緒に酒を呑みながら、最後の焚き火を囲んで語ってる、そんな話さ。フランスでイマジネール賞をケン・リュウ、ニール・ゲイマン、ケリー・リンク等に続き受賞、『モヒカン族の最後』と『百年の孤独』を『バトル・ロワイアル』な語りで創造したエストニア発エピックファンタジー大作!
行事の由来や意味が子どもに伝わる言葉かけの例とポイント!保護者向けのお話&おたよりにも使える情報が盛りだくさん!行事にちなんだオススメ絵本も紹介!
“穏やかで何事もないような時間”の大切さを教えてもらいました。『裁判長!』シリーズの北尾トロが聞く仕事と人生のエッセンス。