自らが、八年間、不眠やうつに苦しみながらも、危機を乗り越えてきた著者が様々なエッセイの中に書き綴ってきた、「自分の心とのつきあい方」。うつを暗いこと、悪いことととらえず、自分も他人も責めない。上手に軽やかに、うつとつきあうための考え方のヒントが満載。
環境は文学でしか語りえないのではないか。マイク・デイヴィス、ダンバー=オーティーズ、カレン・テイ・ヤマシタ、林京子、水上勉、日野啓三らの作品を読み解き、環境への意識がどのように生じ、いかにその場の力に触発された言葉が生まれるのかをさぐりつつ、その意識の変容をたどる試み。
一言、一言が効く!あなたの仕事が劇的に変わる15の「白熱ストーリー」!
望むものはすべて、あなたの中にある。夢、仕事、結婚ー。あらゆる望みをかなえるための自己実現の大原則を説いた永遠の名著。
「人生も実験。私は人生を実験している」と語る著者。『つれづれノート』は壮大なる人生の実験記録。なにげない日常生活のトライ&エラーから生まれる学び、痛みと喜び。なによりも、人がただ生きる、その素晴らしさ。25冊に及ぶ膨大な記録の中から「今を生きやすく」する言葉を厳選したこの一冊。あなたの心を静かに支える、そんな言葉と出会える本。
4人の固い絆と強い結束、そして4人それぞれの個性と存在感で、より輝きを増した“NEWSの今”に迫るー彼ら4人が舞台裏で発した“言葉”と、周辺スタッフが伝える“エピソード”を独占収録!NEWS4人の想いと、明日へ繋がる彼らの言葉が詰まった1冊!!
自分の心を上手にコントロールし、幸福な人生を築くヒントが満載!おだやかな人生を生きたいあなたへ。いつも平常心でいるためのヒント。
心がふるえる…!何度も読み返したくなる「送る言葉」の力を著者齋藤孝がこの一冊につづる。
「言葉の力」こそが一番の教養!文豪たちの言葉の力は、やっぱり凄い!!奥深い日本語の魅力や、文豪たちの生き方を味わいながら、表現力が磨かれる1冊!
現役プロ教師が教える、「イマドキの若手」育成術。第一章で「若手が一番大切にしている仕事を奪わない」「若い女性は、細やかなフォローで安心させる」等10の鉄則を提示、それぞれについて、10ずつの具体的で効果的な「言葉がけ」と育成ノウハウを紹介します。
くねくねとした線、これも文字!?イスラム世界のアラビア文字を紹介します。
ヴィヨン、ランボー、ネルヴァル。フランスの三詩人を坩堝として、太宰治、小林秀雄、中原中也、石川淳、富永太郎、芥川龍之介、井伏鱒二らが行った「言葉の錬金術」に立ち会う書。近代日本文学の形成にフランス文学はどんな役割を果たしたか。
全四巻、二十万語の辞書をひとりで完成させた言葉の収集家ウラジーミル・ダーリ。民衆の間で使われている生きた言葉を生涯かけて集め続け、言葉の意味や用法よりも言葉そのものの深みと広がりを伝えることに心をくだき、独自の配列の辞書にたどりついたダーリ。その後の世代にとって辞書の代名詞ともなったダーリの営みは、ロシア文化の重要な光源であると同時に、いまの私たちが抱える言葉の問題にまで届く光を放っている。名だたるロシアの作家たちが頼りにし敬意をはらったダーリの歩みを知る本格評伝。
日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?
松下幸之助、オードリー・ヘップバーン、田中角栄、安保徹、安藤忠雄、澤田秀雄、竹鶴政孝、三浦知良、タイガー・ウッズ…etc.元JAL国際線チーフパーサーが心打たれた珠玉のエピソード。