万人への慈しみと前を向きつづけるお姿。国民に寄り添い温かくつつみこむお言葉集。
「母さん、あのときはね…」物言わぬ自閉児だった息子には幸せな子ども時代の記憶があった。感動の記録。
周りを気にしなくていいんだよ。「断捨離」「因果応報」「天上天下唯我独尊」ブッダが教えてくれる、生き方のヒント85。
「待ちぼうけ」「この道」などの童謡、『桐の花』『雲母集』に代表される短歌、象徴詩の粋たる『邪宗門』から円熟期の『水墨集』まで、様々なジャンルで名作を残し、その名を知らぬ人のない近代文学の巨匠、北原白秋。一面のみ取り上げられることの多かった作家の全貌を辿り、他に類のない広大な言語宇宙の秘密に迫る。
版画が熱かった一九六〇年代、一陣の風のように颯爽と現れ、忽然と姿を消した版画家がいた。わずか一年余のあいだに六十一点の銅版画を遺して二十二歳の若さで逝った菊池伶司。伝説の夭折版画家の全貌を明かす初の作品集。
「魂の言葉」から学びとる身の処し方。生きる勇気が湧いてくる幕末維新の志士たちの熱血名言集。吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛をはじめ国家存亡の時代に輩出した若き志士たちの言葉が、今を生きるわれわれを繰り返し鼓舞してくれる。
霊的な貧困と飢餓が語られる現代の日本人にとって「十字架の福音」は不可欠のものである。十字架上で語られた主イエスの言葉に耳を傾け、その恵みと慰めの深さを味わう。黙想への手引き。
世界中から夢を持った人が集まる街、ハリウッド。映画制作の現場で、華やかなパーティーで、日本人ハリウッドプロデューサーが見聞きした人生や仕事に役立つ、英知あふれるハリウッド語録。俳優、モデル、映画監督、プロデューサー…ハリウッドセレブたちが教えてくれた、人生をポジティブにする珠玉の名言53。
古典はもはや読むに値しないのだろうか、いや、噛めば噛むほど味わい深く、そこには人がものを考えるためのエッセンスが凝縮されている。古典にこそ読書の醍醐味はある。そんな信念のもと、数多ある外国文学・思想を新訳し、文庫シリーズとして刊行する企画を立ち上げた。企画段階では「そんなの夢ですよ」と一蹴され、制作に入ると文学性とビジネスの板挟みに苦悶しながらも、訳者と肩を並べて翻訳を練りに練る。編集長を退いた後も販促イベントを積極的に企画し、市場の活性化をはかる…。道なきところに道を拓く、光文社古典新訳文庫・創刊編集長の奮戦記。
自分で自分の限界をつくるな。今この時代に読み直したいまったく新しい「論語」。
罰しても子どもは勉強しません。なぜなら自分に価値があると思うときに子どもは勇気を持てるからですー。アドラーは親子関係を対等なものと考え、子どもが人生の課題に取り組み、乗り越えていくための勇気を親が与えること(勇気づけ)が何より大切だと言いました。本書ではアドラー心理学の理論をベースにしながら、実際に親はどのような声かけをしたらいいか、勉強、劣等感、メンタルなど、テーマごとに声かけ例を解説します。
本書は四季にまつわる、微妙な季節感や雰囲気を伝えるさまざまな言葉を選んで、写真によるイメージの散策を試みてみました。
あなたの人生に変化をもたらす奇跡の言霊!!大祓詞は1300年以上も、宮中で、全国の神社で、そして数え切れないほどの人々が奏上し続けている本物の祝詞です。
たった1つの言葉が人生に風穴を開けることがある。人生を変える言葉の劇薬。
出版社に勤務すること40年、出会いの中で心に刻まれた言葉とは何であったか。エピソードの数々から、人と時代の熱気が浮かび上がる。