言葉で描く叙情の風景。
たった一言の「ほめ言葉」をきっかけにこんな奇跡が起きています!!50万人が変わったすごい方法!!夫婦、親子、友人、近所の人、職場の人…。しんどい人間関係もみるみるよくなる。
あなたの人生に変化をもたらす奇跡の言霊!!大祓詞は1300年以上も、宮中で、全国の神社で、そして数え切れないほどの人々が奏上し続けている本物の祝詞です。
ラジオ、ライブ、エッセイなどで活躍の著者の言葉は、津軽弁と標準語のギャップをバネに高く跳び、ふくらみ、辞書を旅したかと思えば脇へ曲がる。ヒネリと笑いのツボ満載のエッセイ、心情あふれる方言詩(訳注付き)、木版画と見紛うイラストまで織り込んで、贅を尽くして言葉と遊ぶ心楽しい日々とその歩みを自在に語る。その驚きの日常が鍛えた優しさと強さ、言葉への愛が光る。
「新しいろう教育」の選択肢を求めて。手話と書き言葉でろう児はバイリンガルになる!バイリンガル・バイカルチュラル教育の世界的権威ジム・カミンズの歴史的論文「声の否定」、中島和子訳による初の日本語版収録。
住民説明・文書作成・広報・部下指導etc.説明・コミュニケーション力アップの極意。毎日使う『言葉の力』が自治体を変える!
ニーチエが旅した場所へ、名言とともに。ミリオンセラー『超訳ニーチェの言葉』から生まれたビジュアルブック。
様々なケースに対応した「言葉かけ」の事例。最初の1週間、3ヶ月、それ以降…「1人も見捨てない!」クラスにするために教師ができる24のこと。『学び合い』の実践者による感動の体験談も収録!
ハーンはなぜ、異文化の民話や伝説を再話したのか。名作「雪女」「耳なし芳一」から「夏の日の夢」、そして珠玉のような掌編「安藝之介の夢」まで、ハーン再話文学の魅力と意味を余すところなく解き明かした力作評論。
高杉が、松陰が、謙信が、信長が、死を前に残した思いとは?熱き日本の男たちの生き様と死に様。
150テーマ、650語句、絵手紙525。
吉野せいの作品と人生に寄り添い、女性ならではのひたむきな視点から読解した評論『裸足の女』。読者から多数寄せられた“もう一度、吉野せいと出会いたい!”との声に応え、その著者が厳選した14篇+短歌3首。
刺激に満ちた大胆な仮説を、心理学・言語学・動物行動学などの豊富な研究事例をもとに、軽快な語り口で説く。
印象派から未来派まで、短時日のうちに芸術史を駆け抜けた孤高の作家・有島武郎の文学と思想の軌跡を、『或る女』『惜みなく愛は奪ふ』『星座』など代表作を網羅して執拗に追究した。近代の総決算でもあり、現代の出発点ともなったその転回の様相を、「創造的生命力」「小説構造論」「芸術史的転回」「表象のパラドックス」の4つのキーワードに即して縦横無尽に論じ切った、著者のテクスト文芸学の到達点。旧版を大幅に拡充した増補改訂版。