現代人は様々な「悩み」を抱えています。夫婦・恋人、上司や部下のことなど。誰にも相談できず、一人で悩み続けています。職場や友人の前では顔で明るく振る舞っていても、心の中では悩みがいつまでも引っかかっています。本書は仏教の言葉をやさしく解説し、現代の生活に当てはめています。それらの言葉を口ずさむことにより、悩みは消え、勇気がわいてきます。
心・身体・言葉の発達表。パペットを作成してみよう。エプロンシアターの実践。遊びからみる「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」。主な園行事の紹介…4編構成でステップアップ学習が可能。学びをより深めるため巻末に付録を掲載。
毎日無意識に使っている言葉をほんの少し変えるだけで、「無敵の強運」が身につく!本書では、納税額日本一の斎藤一人さん直伝、「はなゑ流」幸せが舞い込む言葉の法則を紹介。「どんなに厳しい状況でも『ついてる』『幸せ』とつぶやく」「『ありがとう』『助かります』で人間関係は好転する」「『きれいな色のシャツですね』で相手の心に灯をともす」など、誰でも簡単にできて効果抜群の方法を伝授。
ネコババ、てこずる、うなぎのぼり。よく知るあの言葉の意外なルーツ。いろいろな「言葉のはじまり」をイラストで楽しく紹介。
存在と言語をめぐるハイデッガーと日本人との対話。西洋形而上学の超克を企てるハイデッガーと異なる「存在の家」に住む日本人との緊迫した対話が、「在る」ことの不可解さに肉薄する。
誰もが気づかずに感情に反応し合って、争っている。だから、どんなに正しいと主張してもわかってもらえない。ほんとうは満足や幸福感を感じる感度の低さが元凶だった!争っているときの相手の「正論もどき」に騙されるな!
生きるのがイヤになるほど傷ついたとき、心がつらくてたまらないとき、そっと手当てをしてくれる魔法のひとこと!
慈愛に満ちた広く深い大拙の思想にいま世界が注目している。新たな仏教がここから始まる。世界に誇る日本の宗教哲学者のこころと言葉!
言葉が「降り積もる」とすれば、あなたは、どんな言葉が降り積もった社会を次の世代に引き継ぎたいですか?息苦しさをそっと弛める、18のエッセイ。
キスクでの激動を経てファルサスに帰還し、子供用の言語教材を作成する仕事についた雫。エリクと協力して引き続き日本帰還の手立てを探り続けていたが、その鍵となるはずの外部者の呪具、秘された歴史を記した本の一冊が予想外な場所から見つかることに。一方、もう一冊の呪具を保持する邪悪な魔法士アヴィエラは、突如として大陸全土に向けて宣戦布告する。「私の名はアヴィエラ。七番目の魔女。時代の終わりと始まりでお前を待っている」決戦の地は、禁呪によって異界化した亡国ヘルギニス跡地。ファルサス国王ラルス率いる連合国軍が結成され、呪具の片割れを所持する雫も否応なく戦いに巻き込まれていく。神話の時代に遡る言語の由来、子供達が言葉を失う流行り病、この世界を観測する外部者の存在、そして現代日本からやってきた雫が言葉を解する意味。その全ての謎が一点に収束して明かされていく。長い長い旅の果てに、少女が知る真実とはー。言葉と人間を巡る異世界ロードファンタジー、堂々完結。
心温まる豊かな経験から経営哲学まで、明日を生き抜く知恵。いずれの経営者も、他者の言葉を的確かつ客観的にとらえ、自身で十分咀嚼して人生の指針としている。
個と集団の確立をめざす11の視点と実践群。日本の教育を変える「成長の授業」
今までよりさらに高次の「言葉の力」を育成するためには、文学作品に惹きつけられる出会いと的確な指導こそが重要なのではないか。児童生徒に文学の持つ魅力に気づかせ、作品を通して子どもの言葉の世界を深めさせていくために、授業で教師は文学教材をどのように用いていくべきか。読書会単元の開発や具体的に「三年とうげ」「児のそら寝」など文学教材を用いた授業例を通した実践と理論の両面から考える。
「死をわすれよう」とする現代、人間の生と死の問題に言葉で対峙してきた作家と、現場で対峙してきた医師が「いのち」をめぐって交した3つの対談。