イエスの言葉と禅の語録に埋もれている、人を生かす力の源からの呼び声を探して。文化が大きな曲がり角に立っているという、共通の危機意識を土俵として対話する。情報革命とグローバル化が具現する精神の現実ー自閉する自我、稀薄なリアリティ。宗教のはじまりにある経験とその自覚に、リアルな生命感への突破口を求め、言語のダイナミックスに、世界を立ち上げる力と、経験を奪う負の力の由来とを突き止める。対話篇「いきいきと生きるために」。
人を突き動かすのは暴力ではなく、1つの強い言葉である。明日の自分を革命せよ!革命家100の言葉。
「老子」は、約2500年間を生き残ってきた書物。こんなに長く読まれ続けてきたということは、それだけの大きな理由と魅力がある、ということだ。それは、「老子」が社会の外から社会を見ているということ。客観的に、全体的に、われわれ人間やこの人間社会の本質をついているからだ。「何かを変えたいときのガイドブック」として、生き方論の最高峰なのである。
名勝負の裏にはいつも熱い言葉があった!イチロー・松井秀喜・斎藤佑樹・ダルビッシュ有・田中将大・清原和博・桑田真澄といった名選手から蔦文也・木内幸男・原貢といった名将の言葉100選。
100人の元山一社員が実名で登場!銀行、証券、飲食店経営、役者、脚本家、公務員、医師、キャスター…WOWOWでドラマ化された感動の名著『しんがり』のその後。
現代を代表する哲学者が、生涯ただ一度出演した映画をめぐって、そのエジプト人女性監督と共に著した唯一の映画論にして哲学への紹介状。デリダが自らの生と思想の核心を語る映画を全編収録したDVD付き。
未来を発明した30のビジョナリーワードから、熱狂的ストーリーを生み出す1行の戦略を学ぶ。アップル、グーグル、アマゾン、ディズニー、パタゴニア…etc.熱狂的ストーリーを生み出すビジョナリーワードのつくり方。
近現代の闇を照らし、新たな関係のあり方を模索する。見えないものに目を凝らし、言葉にならない声に耳を澄ます…。そこから生まれるものとは?
中村天風がもし現代に現れたら、どんな表現でその教えを伝えただろうか?感動プロデューサーが解き明かす、「人生」という舞台で天風哲学の真髄を活かす知恵!
宇宙の森羅万象を知る老子の「道」=「道徳・良心」を写真で表現した傑作集。
われわれの説教はどうして「解釈」と「適用」に分かれてしまうのだろうか?そこに潜む律法主義を克服できないのだろうか?聴衆を喜びの福音へと招き入れるためにはどうすればよいのか?現代日本における伝道と教会形成の課題を見据えながら、説教再生の道を問う6つの考察。
17万人の心を奪った男の言葉を過去2年間遡った。