今日の日本人は明治時代にくらべ7〜10倍の数の人とつき合い、江戸時代にくらべ2〜3倍の早さでしゃべっているという。話の面白い人、うまい人はもてる、有名人にもなれる。といって、誰もが流暢、能弁である必要はない。それは軽薄、饒舌と紙一重だ。大切なのは話のルールを守り、誠実に自己を表現することだ。
今年の話題ナンバーワンの10回クイズは、新しいタイプのことば遊びとして、もはや若者たちには、なくてはならないコミュニケーション手段だね。その10回クイズを、今では古典となってしまった「ピザ、ピザ……」から、現在ひそかに流行りつつある最新作まで、ドーンと213問集めてみたよ!
おまたせ〜。大人気の「決定版!!10回クイズ」につづいて、こんどは「新早口言葉」の本が出たぞ〜。とにかく、いま日本中でバカ受けのニュータイプ早口言葉を満載した決定版だ。さあ、きみもこの本をうまく使って、みんなをギャフンといわせてやろう!
ゴルバチョフの子、子ゴルバチョフ、3回つづけて早口ことば。10回クイズはもう古い。あわててもつれてベロカムな。
10回10回クイズに「裏技」があった!これぞまさしく“10回10回クイズやぶり”の秘密テク。緊急取材班は、いたるところで「裏技」にひっかけられた。この本はそんな裏技、いじわる技を集めてみた。
会議を制する者は会社を制す。-会議下手は損をする。敵を作らず、自分の意見をスンナリ通すにはどうしたらよいか。根回しの技術から会議の深層心理まで、さらに理想的な会議室の環境、備えられるべきハードウェア、を解き明かす。会議に関するあらゆるノウハウを一冊に収めた、初めての実践的会議学入門。