戦国ー近世初期、キリスト教と財宝、そして火薬を携え組織的に渡来した、言葉の移植者たち。
公認心理師の実務に必須の知識と技術が満載!イラストと図解で容易に理解できる!分野別事例問題演習で実践的知識が得られる!
滑舌が悪い、よく聞き返される、よい印象をもたれない…誰もが抱えている声の悩みの原因は「舌」にあった!日本語を話すために必要な舌の筋力=「舌力」の不足が声を、さらには呼吸・姿勢・見た目をも悪くしているのだ。「声の理論」を追究する著者が『「魅せる声」のつくり方』で発表した3大理論をさらに進化させ、すべての日本人に捧げる新提言。あなたも舌を変えて、未来を変えよう。
日本一多くのアナウンサーを育てる言葉のプロたちが教える、「声」と「話し方」の極意。
発声の上達法から練習の工夫、発表会のポイントまで。「朗読」の理解が深まり、読んで表現する楽しさがもっと広がります。内容とリンクしたオリジナルの実演で、テクニックや伝え方が聴きながら学べます。
英語教育と関連分野の最新情報提供の専門誌■第1特集 新学期 語順からはじめる基礎固め なぜ語順が基盤なのか 阿野幸一/「話す力」「書く力」を育てる「意味順」指導 田地野彰/小学生の語順への気付き 鈴木はる代/小学校新教材に見る語順の扱い方 畑江美佳/語順指導が変える表現活動 田尻悟郎/文型把握がモノを言う より高度な構文解読力へ 木村純一郎/帯活動を通じた高校での語順指導 富高雅代/語順を意識した表現活動 宮崎直哉/つまずきやすい語順・後置修飾の対処法 奥村耕一/特別な配慮を要する生徒にも優しい語順の指導 十川泰子/SLA研究から見た語順の習得の留意点 横田秀樹/ライティングの自動採点で語順はどのように扱われるか 小林雄一郎 ■第2特集 アンケート調査から探る 生徒にとって良い授業とは? 大学生が振り返る授業体験とは? 宮田 学/生徒にとって良い授業とは? 石田知美・高橋妙子/生徒にとって悪い授業とは? 鹿野 緑・内田政一 【新連載】 どうする? 中学校英語見直し会議 本多敏幸・工藤洋路/生徒をやる気にさせる 効果的なフィードバック 松下信之/小学校英語指導のはじめの一歩 小泉清裕/Let'S Try!・We Can! 小学校外国語 新教材のトリセツ 田邊義隆/〈誌上ワークショップ〉生徒の表現力を高めるライティング指導 大井恭子・櫻井智之/〈リレー連載〉医療の視点から発達障害のある学習者に寄り添う 昭和大学発達障害医療研究所グループ/〈隔月連載〉現場から考える 英語教師のワークライフバランス増渕素子/メタファーで覚えるイディオム 谷村 緑・仲本康一郎/「知ってた?」英語の雑談・トリビア 高橋敏之/Letters from Global Researchers 斉藤一弥/高校生のライティング上達のためのコーパス利用の試み 今井むつみ・川村葉子/新聞記者,エイゴ村を歩く 刀祢館正明/現在を映す20世紀文学 境界から響く声たち 都甲幸治/花と生きる 池坊555年を超えて 矢上哲巳/英語で味わう郷土のストーリー「日本遺産」/欧文書体を巡る旅 小林 章 【リレー連載】英語教育時評 渡辺敦司/東京外国語大学CEFR-J×27言語プロジェクト発もっと知りたい!世界のことばミャンマー語/海外新刊書紹介 横田秀樹/英文解釈演習室 磐崎弘貞・Jim Elwood/私の本棚 新里眞男/New Books&DVDs 臼倉美里
言葉が表情を失うことがある。たとえば、「今」という字をじっと見つめ続けていると、文字がたんなる線の寄せ集めに見えてくる。「ゲシュタルト崩壊」といわれる現象だ。本書は、中島敦とホーフマンスタールの二編の小説からはじまる。いずれも「ゲシュタルト崩壊」を扱った作品だ。そのうえで、ウィトゲンシュタインの言語論を検証し、カール・クラウスの言語論を考える。「生きた言葉」「魂ある言葉」を考える清新な哲学ー。
「人柄」+「論理」+「感情」で、相手を共感させ「イエス」を引き出す!アリストテレス、リンカーンからホームズまで、歴代の達人たちに学ぶ、伝える極意。
日常に溢れるメディアなどの談話的実践が、いかにして社会階級間、男女間、民族的・文化的な多数派・少数派の不均衡な権力関係等を生産し、再生産しているのか。批判的談話研究は、構成的、問題指向的、学際的なアプローチによって、そうした社会的現状を明らかにし、変革するための示唆を与えてくれる。その理論的背景を解説し、「社会的実践」としての談話を批判的に研究するための入門書。
本書は、意味論・語用論・文体論などの総合的観点から、ことばや情報のデザイン、さらにそれらを読み解くことばのインテリジェンスを論じるものである。ことばや構図の選び方にも使い手の裁量や思惑が含まれることを押さえたうえで、物語、対話、演説、メディア報道、さらにネットへとジャンルを広げ、メタ語用論的意識からどのようにトリックやレトリックを見極めていくのかを考え、ことばのおもしろさに踏み込んでいく。
本書は、チョムスキーの生成文法を念頭に、この理論にとって重要な意味的概念や現象を解説することを意図した意味論の入門書である。本書で主に取り上げるのは、述語と項の意味関係を主として捉える語彙意味論に関するもの(第2章)、統語論の論理形式の研究にとって必要不可欠な論理概念に関するもの(第3章)、文の焦点と前提に関するもの(第4章)、そして、話者の視点を表す「エンパシー」に関するもの(第5章)である。
あなたの「心からお祝いしたい!」という気持ちを応援します!元あがり症の現役ラジオDJが、結婚式や二次会であがらず、真心のこもったスピーチができるようになる方法を教えます。
古くて新しい、そして深い、文豪の言葉!「生中手に入ると」「懐郷の情をそそる」!芥川龍之介、内田百〓、幸田文、吉川英治など、文豪の語彙で教養と表現力をアップ!
あなたの話し方に漂う「におい」はどっち?気づかずにイヤな「臭」を振りまいて、対人関係でソンをしていませんか?経験と年齢を重ねるうちに、いつの間にか身についてしまう話し方の「クセ」。このクセが原因で「加齢臭」が発生するのです。人生100年時代、ご近所デビュー必携の書。チェックリスト付き。