元あがり症のアナウンサーが教える、緊張しないで話すためのテクニック集。・自己紹介にはギャップを入れる。・「母音」に注目すれば滑舌をよくなる。・相手を上機嫌にするあいづちはさ行でスタート。・キツい、乱暴なイメージを変えたければ濁音を使わない。などなど、ユニークな方法で、話し下手を楽しく克服しましょう。
話の主役を「自分」から「相手」に180度切り替える!TVの修羅場でつかんだ技術!
インターナショナルな世界を支える“言語”の統一に、“デザイン”の力で挑んだ哲学者の知られざる思想。事象と意味をつなぐ視覚化(=絵文字化)システムの結実、アイソタイプ。大戦の狭間に埋もれたノイラートの言葉が、いま甦る。本邦初となる完訳『International Picture Language』(1936)、『Basic by Isotype』(1937)に『Modern Man in the Making』(1939)のすべての図版を収録した、合本版。
たった1分の雑談で、心の本音も面白いほど見える!あの人の、好みも、興味も、価値観も…。あなたの魅力が伝わり、可能性の扉が開ける!
受容(事実の受け入れ)、承認(とらえかた変換)、行動(してほしい変換)、激励(背中のひと押し)。4つの要素を組み立てるだけ!アメリカで生まれた「不安や緊張」を消し、やる気に変えさせる話し方。相手の心の状態を論理的に分析したトーク術。
生成文法の意味論であるジャッケンドフの概念意味論(Conceptual Semantics)の基礎の部分をジャッケンドフの著書『意味構造』(Semantic Structures)の概要を私自身の言葉でひらたく述べ直すことにより紹介した概念意味論の入門書である。英語の動詞の意味論を中心に、概念意味論の基本的なメカニズム、言語の意味の問題、言語の意味と形の対応の問題について学ぶことができる。人間の心理としての意味論の入門書。
原文を一語一語精緻に読んで正確に理解し、明晰な訳文に置き換える“翻訳の正道”。著者の方法論が縦横に展開される100課題。古今の名文を一語一語分析・解説し、訳例・添削例を示す。関連事項についての「研究」も付し、上級者が抱く疑問に応える。
人とことばと社会を視点に、どのような社会を築けるか。日本語教育を通じて探究していく実践の学。
言葉と文化の理解は相互理解の第一歩である。本書は中日両国の言語・文化・民族性の基本を理解し、両国の言語文化の学習や研究における最良の書だと確信する。日中国交正常化45周年記念出版。