日本・中国・朝鮮・ベトナム-をつなぐことばの輪。今、共通して用いられる漢語400あまりの表記と漢字音を、わかりやすく整理。発音の類似がひと目でわかる、画期的チャートを採用。耳から理解する《東アジア漢字文化圏》ノート。これ1冊で、ことばの壁を越え、アジアがぐっと近くなる。一読驚嘆、漢字音マニュアルの登場。中国語、朝鮮語、ベトナム語を学ぶ人にはもちろん、誰にでもわかる漢字音の世界。
“けじめの場”での挨拶ケースを数多くとりあげ、短くてピタリと決まる、挨拶ことばと、挨拶例をとりあげました。
本書は、理論計算機科学の最も基礎的な部分を、現代的な視点から紹介したものです。最新の題材もいくつか含まれています。初めの5つの章では、言語、オートマトン、帰納的関数、そして、決定可能性の基礎について述べます。記述の方法は、機械に重点を置くものではなく、言語理論的なものです。第6章では、計算量理論の、公理論的な面と機械を中心とする面の両面の間で、バランスのとれた解説を与えることを試みました。第7章は、昨今大変活発に研究されている話題をとり上げます。暗号の理論です。第8章で論じられる研究分野はどれもその後活発な研究が続けられている分野です。
本書は、MS-DOSの基礎知識から始めて、MS-DOS上でTurbo Cを初めて使用するにあたって、購入したシステムディスクからどのように必要とするプログラムを移植して運用プログラムディスク(Ver.2.0ではワークディスク#1〜#3)を作成したらよいか、つまりインストールの方法、C言語プログラミングの初歩、さらにグラフィックスの基礎、次いでそれまでに学習した基礎技能を数学や物理学の学習に応用したり、またSSPの利用法について説明する。
特集テーマは「都市・建築・コスモロジー」である。敗戦の焼跡を彷徨しつつ、今日の東京を想像し得たものがいたであろうか。人間の想像力はいかに貧困なことか。しかし、今、東京という都市を動かしているデモンは何か。まさに想像を絶した異形の怪物が裏面の舞台を跳梁しているドラマがそこに展開されているのかも知れない。記号論の出番である。
本講座は、エキスパートシステム等の開発にあたるKE(ナレッジエンジニア)が前提として知っておくべきAIの基本知識から開発に必要な技法まで、一貫した構成と水準を持って構成されたKE養成のための標準的なテキストブックです。
美しい言葉、よい文章、上手な話し方。楽しく読んで役に立つ「ことば」のアンソロジー。