心に残るオリジナルスピーチ。話す時間がわかる、スピーチタイム付。そのまま使える、職業別&役職別実例。
夏目漱石、小林秀雄、井上ひさし、筒井康隆、ロラン・バルトらの散文表現を素材にして独自の言語理論を展開。佐藤レトリック学の「実践篇」の位置を占める会心作。
本書では、日本人が最も苦手とする論理的思考の身につけ方や議論のしかたをはじめ、説得・交渉といったビジネスに直結するテクニックまでを総合的に解説。議論に負けないチカラを養成する画期的なディベート入門書。
エミリー・ブロンテやトルーマン・カポーティら、英米文学巨匠の名作を数多く手がけてきた翻訳の達人が「最高の訳とは」をずばり言いきる、決定版翻訳レシピ。障壁をくずす10の決め技。
大勢の人を前に話すのは誰にとっても気が重いもの-。気のいい人、マジメで誠実な人ほど、ちょっとの不安でもアガりやすい…。でも、大丈夫!マイペースを保つためのちょっとした工夫、不安のタネを潰す事前の準備、そして、ふだんからの自己改造、これさえできればもう、“場のフンイキ”に呑まれない!勇気をふるって場数を踏もう!結婚式の司会から、朝礼、自己紹介のスピーチまで、ドキドキ・ビクビクさようなら。
本書はこんなあなたのお役にたちます。何を話題にしたらいいのかわからない、会話がはずまず白けてしまう、長電話が切れない、ノーが言えない、いつもケンカになってしまう、わかってほしい“あの人”にうまく伝わらない-苦手意識が自信に変わる本。
相手の心を動かせない、引きだせない、見抜けない…いくらしゃべってもダメなものはダメ。リピート、オープン&ブロックetc.成功を勝ち取るテクニック満載。
アリのことば、イルカのことばからストーリーは始まり、話をするサル、ネアンデルタール人、ホモ・サピエンスへと進み、ついに人類が初めて「ことば」を獲得した経緯、さらに世界中に様々な言語が生まれ、文字の発明があり、栄枯盛衰を繰り返すなか、われわれの世紀の到来、そしてラジオ・テレビなどマスメディアの影響、インターネットの出現などによって、今後われわれ人類の「ことば」はどう変わっていくのか?「世界語」となった英語の未来は?一気呵成に駆け抜ける壮大なヒストリー。
話ベタになる原因を知り、話し方の技術を覚え、スピーチやプレゼンの達人になろう!「人前で話すのがヘタ」というだけで、ビジネスやプライベートで損してしまっているあなたのための7日間の短期集中講義。
いま日本の子どもたちに必要なのは「じぶん」を伝える7つの力。言いたいことが言える子どもにしよう。
「革命と戦争の世紀」といわれる二十世紀は、また「言語の世紀」でもあった。近代国家が誕生し機能するためには、コミュニケーションによる国民の統一、国民語の完成が不可欠だったからだ。われわれの「国語」はかなり強引な形で成立せざるをえなかった…。長い歴史を背負う一方、国家の要請、大衆化の波にさらされてきた近代日本語の運命を、広く文明論の立場から論じあい、国語教育について具体的な改新案を提示する。
本書では、司会者として心得ておきたいことや、ちょっと高度な司会テクニック、そして、すぐに応用できる行事別の司会実例を数多く紹介している。
簡単に「なるほど」と言ってはいけない。ものごとの真理を探究する目を育てよう。トレーニング問題付き。
「フマキラー」の“フマ”って何のこと?「キヤノン」の社名と観音様の切っても切れない縁とは?…など、おなじみのあの名前には面白マル秘エピソードが隠されていた。
ビジネスシーンで役立つ言いまわしがわかる。ちょっとしたひとことで人間関係がハッピーに。
結婚式、ビジネス、日常のおつきあいで必ず役に立つ1074例を紹介。
小学校の全教科・全学年の教科書から必要語なことば32000語を収録した国語辞典。をふり仮名付きでひきやすく、用例も豊富に掲載したほか、ことわざ・慣用句・四字熟語・新語も多く収録。漢字字典・学習事典としても使える。17年度版の新しい教科書に対応。