西山千、相馬雪香、村松増美、國弘正雄、小松達也。同時通訳先達の仕事と生涯を伝える、画期的なオーラル・ヒストリーで通訳者の社会・文化史的意義を問う。
毎年、年間300回の講演をこなしつづける人気者フミちゃんが、初めて明かす「話し方」の秘密。人を惹きつける技と魅力が満載。
メンバーを本気にさせ、チームの成果を引き出すワークショップの極意。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性の現場を変える戦略&スキル。
異端の言語学者、ことばを武器に、あらゆるリングに上がる。
人前で話すのが苦手。アガリ症。何を話せばいいかわからない。しょっちゅう聞き返される。早口。声が小さい。まわりくどい。話がよく飛ぶ。同じ話を繰り返す。結論がない。なぜか、話を聞いてもらえない。etc.…。プロ朗読家に学ぶ一対多数のコミュニケーション術。
遺跡の発見にとってもたらされる古代の文字。これらの文字の解読への道は困難ではあるが、計り知れないほどの意義を持ち、これほど古代へのロマンをかきたてられるものはない。ロゼッタストーンの象形文字の解読に13年を費やしたシャンポリオン、粘土書板からノアの方船の話に似た洪水の物語を含む『ギルガメシュ叙事詩』を見出したジョージ・スミス、シベリアで見つかった古代トルコの文字、ケルトのオガム文字、梵字の起源…失われた文字を解読し、古代文字への挑戦の歴史を概観するとともに、現代の暗号をも読み解く「解読」について多方面からアプローチする。
人は幼い子どもを育てるとき、うたを口ずさんであやしたり、大げさな赤ちゃん言葉で話しかけたりする。その無意識の行動こそ、実は子どもがことばを覚えるおおきな助けとなっているのだ。赤ちゃんはなぜモーツァルトが好きか?手足をばたつかせることと喋れるようになることの関係は?「行く」と「来る」の使い分けはどうやって身につく?など身近な話から、子どもが何を手がかりにことばを身につけるかを解き明かす。
あなたの知識と推理力に挑戦!クイズを解くと、知って得する「暮らしの知恵」が浮かび出す。楽しみながら頭を鍛えてみませんか。
じつは「聞く」ことのほうが、「話す」ことよりもとっても難しいのです。誰だって、ひとの話を聞くことよりも、自分の話を聞いてもらいたがるものだからです。だからこそ、「聞き上手」な人の周りには人が集まり、みんなから好かれます。反対に、ひとの話を聞けない人との人間関係は、なかなかうまくいかないものです。どうすれば「聞き上手」になれ、「話のわかる人」と頼られるようになるのか。本書では、「聞き上手」になるための数々の極意を披露します。
文字を入れ換える。表を使う。古代ギリシャの昔から、人は秘密を守るため暗号を考案してはそれを破ってきた。密書を解読され処刑された女王。莫大な宝をいまも守る謎の暗号文。鉄仮面の正体を記した文書の解読秘話…。カエサル暗号から未来の量子暗号に到る暗号の進化史を、『フェルマーの最終定理』の著者が豊富なエピソードとともに描き出す。知的興奮に満ちた、天才たちのドラマ。
幼稚園・保育園から小学校、中学校までTPOに合わせた服装、話し方、気配り。懇談会・面談などでのちょっとしたあいさつも実例とコツが満載で、いますぐ使える。
人前で話すのが苦手なすべての人へ。技術を身につければ、もう怖くない!苦手意識からの脱却!「話す技術」を身につけてスピーチ力を強化しよう。
「長い」「退屈だ」「何も決まらない」…。この本は「日本中で行われているムダな会議を一掃したい!」という著者の熱い思いから生まれた。そこで「本当に成果のあがる会議」とはどういうものかを、図を交えてわかりやすく解説している。「ゴールを決めて始めよう」「目的のある雑談タイムをもとう」「少数派に反論の機会を与えよう」「黙っている参加者は排除しよう」等、会議が激変するヒント満載の一冊。
職場関係・幼なじみ・学生時代やサークルの仲間・親族関係…シチュエーション別にそのまま使える実例とアレンジ例を豊富に紹介。結婚式・二次会に招待されたら、知っておきたい常識とマナーも紹介。
会議のプレゼン、就活の面接結婚式のスピーチなど、最初の10秒であなたの印象は決まる。
ちょっとしたコツさえつかめばもう大丈夫!芸人・リポーターとして1万人以上の初対面の人と接してきた著者が綴った、話をするのが楽しくなる、笑えてためになる一冊。
男であれ女であれ、生まれてきたその場所をもっとよく知るためにー。イギリスの女性研究者が、幅広い文献・資料をもとに描き出した革命的な1冊。図版多数収録。
日本一人気の予備校講師の会話メソッド初公開。“門外不出”の会話術。