自分が言いたいことを相手にしっかり伝えるコツがわかります。誰でも話し上手になる超入門書。
会話は、うまい人ほどしゃべらない。少ない口数と絶妙の間で無理なく会話を弾ませるのが達人の極意。弟子にも教えなかった話のコツを伝授。
メッセージ力がないから日本は中国にも舐められる!「報道2001」キャスター15年のノウハウを一挙公開。就活、プレゼン、恋愛にまで役立つ珠玉の50ヶ条。
江戸時代のことば遊びは、現代の絵文字やギャル文字にも通じていた!?日本人が日本語を面白がり日本語を楽しむ心は、今も昔も変わらない。早口言葉や、尻取り、無理問答、〓(きょ)字、鈍字など江戸のことば遊びから、現代ミステリ小説におけることば遊びまで。ことばと文字のアトラクションで楽しむ遊園地。
思いのままに『成功』『名声』『お金』を手に入れる!芸能人のあの人も、ニュースキャスターのあの人も使っているテクニック。
“travel”(旅)と“travail”(苦労)とは同じ語源のことば。多少の苦労は厭わずに、「ことばの世界」に旅立とう。不思議で興味深い世界が、そこにある。
女性でありながら能楽師となった著者が始めた和のボイストレーニング「声の道場」。その中で見つけたもの、それは「日本の声の問題点」だった。
「自分は口ベタ」-そう思っている日本人はなんと九割!書店に行けば「話し方」「会話術」と名のつく本がずらりと並ぶ。でも、ほんとうにあなたは「口ベタ」なのか?そもそも矯正すべきものなのか?「口達者」はうらやましい存在なのか?話す力が人生のすべてを左右するとでも言いたげな、世の中の「コミュニケーション圧力」は異常。おもしろい、気の利いたことがすらすら出てこないと思い悩むのは、もうやめにしよう。「口ベタ」を武器にする逆転の発想と真のテクニックを、認定カウンセラーの資格ももつアナウンサーが伝授。
古今東西の名文を暗唱して、記憶力・表現力・思考力・語学力を飛躍的に高める!「脳力」開発は日本の伝統的な「素読」に学べ。
この講義では1冊の絵本を中心に、翻訳一般の最も基本となることを扱い、そこから進んで「翻訳法」といえるものをできるだけ一般化し、具体的な形で示そうとしています。
あなたもバイリンガルかもしれない。ニッポンの「人」と「言葉」再・発・見。
本書は、ノンバーバル行動を実験的にとらえるときの方法論と、この分野がかかえている未解決の諸問題を提起するもので、二部構成にもとづいて、総論では、社会、動物、情動表出、臨床場面におけるノンバーバル行動について概観し、各論、動物の分野では、ニホンザルを例に動物の社会的行動研究の基本的パラダイムを示し、そして、各論、人間の分野では、ヒトのノンバーバル行動を構成する各要素についての興味ぶかい研究成果を問うていく。
日本語教育能力検定試験の傾向を徹底分析、受験対策は万全。トピックごとの解説と問題演習で日本語教育の重要分野をマスター。学習したことを実践でどう生かすか教育現場からのアドバイスを掲載。この本では普通の入門書よりもさらに基本的な内容を盛り込むことにしました。すべての用語を説明しようとしない代わりに、例えば「機能」や「品詞」といった特に重要な用語のイメージや考え方をじっくり説明しています。
カナ漢字変換という新しい発想法でワープロを生み出した東芝の技術陣。従来の常識をくつがえす「4輪操舵」に取り組み、欧州での工場づくりを試みた本田技研の挑戦。現場の「底力」はいかにして、全社の教訓になっていったか。世界に飛躍した企業の戦略にはどのような特長があったか。貴重な経験がいきいきと描かれる。