心の理解にこれだけは知っておきたい、大脳の構造とはたらき。高次な脳が担う、心の世界への招待。
この本は言語・聴覚・コミュニケーションの障害を理解する入門書として、コンパクトにまとまった一冊である。
「聞き上手」になるだけで、こんなに会話は弾むなんて!「飲み会で、どうも気のきいたことが言えない」「取引先との雑談で、周りをシラけさせているかも」「好きな相手との会話が、なんか弾まない」-こんなあなたに、あっという間に話題の中心になれる、とっておきの方法を贈ります。
人間関係を円滑にする秘訣は、話すことより、積極的に聞くことにあります。なぜなら、コミュニケーションのポイントは、相手が伝えたいことを引き出し、理解することにあるからです。本書は、話し方・聞き方の講師としてその技術を伝えてきた著者が、効果的な相づちの打ち方から、本音を引き出すテクニックまで、図を交えて徹底解説。「聞き方」のスキルを高めたい人にお奨めの一冊。
離脱をめぐるせめぎあい。言語とナショナリズムが織りなす「近代」を中国、台湾、朝鮮/韓国、ベトナム、日本の比較から解き明かす。
「お会いできてうれしかったです」「お電話、ありがとう」…可愛さ、聡明さ、品のよさを感じさせる会話の秘訣が、速攻で身につく本!一冊で2度おいしい、美人英語ナビつき。
直前対策、並びに日頃の診療にも役立つ待望の改訂版!できるだけわかりやすい図を多く引用して解説。256問収録。
恋人未満の彼の気を引く簡単なひとこと、断られないデートの誘い方、彼の気持ちを確かめるシンプルな質問…。恋のゆくえを左右する3択クイズが70問!すべての答えは「こころ」を知り尽くした第一線の精神科医に裏打ちされている。「好意の返報性」「栄光浴」「学習処女論」「アンカリング」などなど、正解のうしろには心理学的分析あり。難しい専門用語もやさしく学べる。
クロスワードから雑学クイズまで、漢字ファン必携の全82問。
長年の国際ジャーナリスト経験をもとに、実践的な文章技法を探るとともに、現代社会の深層に迫る。本書は、ルポやエッセーから記事・論文・書評・本の書き方まで様々な文章の構造を解析する中から、メディア時代に対応した新しい表現思想の地平を浮上させる試みでもある。マスコミやライターをめざす人たちに必携の書。
「感動的な話題を生かす」「視覚に訴えてイメージを描かせる」「くり返されることばで定着させる」…など、場にふさわしい話題の選び方から結びのコツまで、人に信頼される話し方のノウハウが満載。アレンジ可能な実例も多数収録し、フォーマルな場での成功例が具体的にわかる。いざというとき役に立つ、スピーチ本の決定版。
怒鳴るばかりが「相手を追い込む術」ではない!ニッコリ笑顔で相手を震え上がらせ、思うさまライバルを叩きのめす実戦テクニック満載。
ブラジルに沸き起こった革命的音楽の軌跡。カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、ナラ・レオン…、ボサノヴァ次世代による「トロピカリズモ」ムーヴメントのすべて。
結婚式の流れがわかりシチュエーションにふさわしいスピーチが見つかる。スピーチのバリエーションが増える「言いかえのヒント」付き。披露宴・二次会の演出のアイデアやお祝いマナーにも対応。