無駄な会議の撲滅。会議の進め方(HOW)だけでなく、目的意識(WHY)が強くなる。上司のためのリーダーシップ・組織論が学べる。部下のフォロワーシップ・行動原則が学べる。ロジカルシンキングのツールを会議でどのように使うかがわかる。交渉・折衝力の向上。資料作成から議事進行まで、コミュニケーション研修のプロが伝授。
「プロセスが答えではないのなら、どこに答えがあるのだろう?」組織構造とロールの関係に着目し、優れたソフトウェアを効率的に次々と生み出す実例を究明。クリストファー・アレグザンダーのパターンの思想を、ソフトウェア開発に昇華させ結実させたパターン言語に集約。ソフトウェア開発というダイナミックな営みを行う我々にとっての道しるべとなる一冊。
この地球には数えきれないほどさまざまな言語がある。あなたに合う“ことば”を見つけよう!愉快な図版多数収録。
うわべの会話で終わる人。深まる会話で信頼を得る人。その差は「本音」に気づけるかどうか。会話の質を劇的に改善する3つのスキルを伝授!言いたいことを言うほど信頼を築ける技術!
なぜお笑い芸人は、普通の話を面白く変えられるのか?-その答えがここに!昨今テレビでは、お笑い芸人やタレントが、面白いエピソードを披露して笑いを取り合っている場面をよく目にします。でも別に、彼らの身の回りに、とびっきり面白い出来事ばかりが起こるわけではありません。彼らはしゃべりのプロ。持ち前のトーク術を駆使して、ふとした出来事を爆笑ネタに変身させているのです。そんな「ウケるトーク術」を、一般の方向けに分かりやすく解説したのが本書。「緊張(フリ)」と「緩和(オチ)」といったお笑いトークの基本から、話の整理の仕方、脚色の方法といった「作り方」、そしてテンポや間、表現といった「話し方」まで、豊富な実例を交えながらノウハウを伝授していきます。本書でお笑いトーク術を身に付けて、学校や会社、合コンの席で人気者になりましょう!
主にビジネス・パーソンを対象にした。報告書、会議録、業務日報など、ビジネス・パーソンは、常に基礎的な文章力を必要とされる。この本では、仕事を進めるにあたって求められる、最低限の文章力が得られるように工夫した。そのため、表記法、避けるべき表現や文法の知識など、項目を細かく分解して説明した。中学生、高校生をはじめ、大学生、大学院生や国家試験の受験生などに対しても、入学試験や就職試験などで、本書のルールは十分に役立つものである。私的なハガキや手紙などを書くときにも、大いな参考にできる内容にした。
自己紹介とは「自分」を紹介するものではない!自己紹介は料理と同じ。本邦初公開「SNSで自己紹介」…たったの18秒で人生が変わる。
(1)分野を絞る(2)原書を見つける(3)版権を仮押さえする(4)企画書をつくる(5)プロフィールをつくる(6)実績をつくる(7)出版社に持ち込む。仕事につながる道は“技術”の他にもたくさんあった!翻訳家・著述家・編集者インタビューも掲載。
日本人は開国とともにやってきた英語と、どう向き合ってきたのか。アポロ月面着陸の生中継で同時通訳者として華々しくデビューし、NHKの英会話番組に長年出演する著者が、自らの来し方と先人たちの軌跡を辿り、戦後秘史をひもとく。進駐軍との交流から英語教育論争まで、英語との付き合いは日本現代史そのものだった!第一人者による体験的英語論の必読書。
あなたが耐えられる沈黙は「最大1秒」。日本人の返事は「世界一食い気味」。世界の会話分析でわかった人間の本性。
本書は赤ちゃんがことばを開花させるまでを詳細に追求して、授乳を通しての母子間交流、おうむがえしの意味、母親語の役割等を明らかにし、ニホンザルとヒトの音声発達の過程を比較しつつ、ヒトの言語獲得能力の系統的起源を探る。
議論を描けば会議が変わる!ミーティングやワークショップを効果的に進行する必須スキルを豊富なビジュアルを用いて解説する初めての入門書。
言葉とは何か?根源的で正解のないこの問いに真正面から取り組んだ、もっとも明晰な入門書。記号学・言語学研究の第一人者である著者が、言葉という永遠の謎に迫る。言葉はものの名前ではない。“表現”であり“意味”である。では“意味”とは何なのかーソシュールをはじめとする言語学研究の軌跡を紹介しつつ、具体的な例を駆使し、平易な語り口で、伝えがたいことをできるかぎり噛み砕いて解き明かしてゆく。言語学、記号学、ソシュールに関心をもったとき、まず最初に読むべき一冊。述語解説、人物紹介、参考図書案内付き。
90言語で世界一周!英語、仏語からサーミ語、ゾンカ語まで。
1分で心をつかみ人を動かす!気弱でも口ベタでもできる!敏腕弁護士の手法を公開。
謝罪の場面で真意が伝わらず怒らせる、誤解を与える、だらだらと長く続く言い訳文、空気の読めない発言、どこか変な敬語、…。こうしたコミュニケーションの行き違いを生じさせる言い方や表現は、ニュアンスや印象論で語られがちだが、実は言語学的な理由がある。本書では、「まずい」具体例を数多く取り上げながら、言語学の中でも文脈を科学する新しい分野である語用論を背景にその理由を分析していく。知っておきたい、日本語が陥りやすい表現の落とし穴とは。
どんな人でも、論理的でわかりやすい話し方ができるようになる方法を、楽しいイラストと図解で説明していく。
横溝正史の世界は、英訳ではどんなふうに表現されているのか?日本語学習者にお勧めの、読みやすい小説とは?実在しない、似非外国語の楽しみ方等々…言葉を知れば、物語の新たな魅力も見えてくる。小説や映画と一緒なら、語学はもっと面白い!外国語学習の秘訣。
「8つの基本動作」で劇的に変わる会議ファシリテーションの極意を伝授。