「人間の最大の欲求」は「話を聞いてもらうこと」です!好かれる人はどこが違うのか?実は、「聞き上手」「質問上手」が人に好かれる!信頼される!あなたのコミュニケーションは大丈夫ですか?仕事とプライベートの成功者たちが実践する「誰も教えてくれなかったコミュニケーション術」を初公開。
資料もシナリオも万全に整えたのに、アガってしまい大失敗…。こんな経験はありませんか?本書は、年間220回の講演をこなす企業研修のスペシャリストが、自らもアガリ症だった実体験をもとに「アガリ克服のノウハウ」を集中講義します。「あえて聴衆の視線をそらしてみる」「アガったときのフォローを準備しておく」など、この1冊で自信のある人に大変身!もうアガリは怖くない。
なぜ、方言はうらやましがられたり、馬鹿にされたりするのか。『となりのトトロ』のサツキとカンタの会話から、何が分かるのか。あの人はなぜ自分のことを「オレ」と言ったり「ぼく」と言ったりするのか。ママと呼んでいたのがかあさん、おふくろ、母親、と変化するのはなぜか。状況に合った敬語が使えるようになるにはどうしたらよいのか…。学校では教わらない、でも、一番「伝わる」日本語とは…?「生きた言葉」と、環境(社会)との関係を科学するー「ことばの社会学」の入門書。
40年の翻訳研究、魂の集大成。ディケンズから村上春樹まで、AIにはけっして真似できない、深い深い思索の冒険。
フツーの主婦が同時通訳者に。目覚まし時計ひとつで遠かった夢がグッと近づく。
「竹やぶ焼けた」「貴社の記者、汽車で帰社した」「世の中は澄むと濁るの違いにて、刷毛に毛があり禿に毛がなし」。日本語ほど盛んにことば遊びが楽しまれてきた言語はあるまい。幼い頃からその多彩な遊びを愛してきた作家が、古今の傑作や自らの創作をまじえて、駄じゃれ、いろは歌、回文、アナグラムなどの豊かな世界へと案内する。
なぜ言いたいことが言えない?どういう考え方をしたらいい?どんな話し方をすればいい?職場のコミュニケーションにはアサーティブが効く。
雑談って何を話したらいいの?気まずい時間ってどうすれば?話ベタってもう一生直らない?そんな悩みはこの本ですべて解決します。雑談にも技術があるのです。雑談がうまい人に共通するパターンをまとめたこの一冊で社内はもちろん、取引先との会話やパーティーでもラクラク盛り上がる!
聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。
あなたの“話し方”は、限りなく上手くなる!ビジネスで勝ち抜き、人の心を意のままに動かす、究極のテクニック。
これなら口ベタでもできる、ストレスがかからない!「3分でいいから会話を続けたい」というあなたへ。
悪口はどうして悪いのか。友だち同士の軽口とはなにが違うのか。悪口を言うことはなぜ面白いのか。負の側面から人間の本質に迫る。
レトリックとは本来、危険で、狡猾で、邪悪な技術である。雇い主のためなら、たとえ「正しくない」ことでも「正しく」論証してしまいかねないような技術なのだ。この本は、現在あまりにも偽善的な評価によって正当性が認知されつつあるレトリックを、その居心地の悪い「陽のあたる場所」から救い出し、再びそれにふさわしい日陰者の位置に追いやろうというこころみである。
「国語」や「標準語」は、どのようなメカニズムから作りだされるのか。本書は、社会言語学の分野で二十世紀後半に誕生をみた言語政策という新しい考えを紹介し、その科学的実践方法を具体的に詳しく解説することで、言語と社会の関係を考察するための明快な視座を提供する。多言語主義やクレオール文化を考えるためにも必読の書。
英語であれ、日本語であれ、文章の極意に変りはない。アメリカの出版界を支えるベテラン・エージェントが明かすボツにされないための知恵。
本書は、差別語糾弾運動を、自己中心的な快、不快の感情にとどまって見るのではなく、言語生活史の上でかつてなかった稀有な現象ととらえ、言語の本質をきわめる手がかりとすることを目的とした。