本当は力をもっていながら、悔しい思いばかりをしてきたあなたのための7日間の短期集中講義!自力でアガリ症を克服し、企業研修の講師を務めるまでになった著者だからこそ書ける、ノウハウ満載。
「正しい日本語」なんて存在しない!現代思想から文学・辞書・方言・ダジャレ・翻訳まで、日本語ブームにとどめをさすオモシロ言語学入門。
11のステップで「会議力」がみるみる高まる。
人の心に届くことば。良い関係を育てることば。自分を豊かにすることば。NHKアナウンサーとして、芸術家や作家、俳優、そして市井の人々と出会った経験をもとに、ことばにまつわる大切なことを綴ったエッセイ集。人生を豊かにする「やさしく深いことば」「自分のことば」を手に入れるために、ことばを磨こう。
ディベートとは単なる討論のテクニックではなく、どちらが合理的な決定か、よりよい問題解決の方法なのかを建設的に考えていくことです。本書では、ディベートとは何かという基本的なところから、実際のやり方までをわかりやすく解説しています。ディベートを通して、論理的な考え方・話し方、問題解決能力を身につけましょう。
あいさつのあとに続ける一言は?「好き」と言わずにその想いを伝える一言は?相手を怒らせないように、反対の意見を伝えるには?相手をさそうのに、いちばんいい口実は?ケンカをせずに、すむ方法は?魔法のようによく効いて、すぐに役立つ言葉のバイブル。
鈴木孝夫と田中克彦。真っ向から対立するかのごとく目されてきた言語学界の二大巨峰。しかし、ともに半世紀以上にわたって、真剣に、文字通り「身体を張って」言語学という学問に挑んできた、という共通項がある。この二人がはじめてがっぷり四つに組んだら何が起こるか?二人の学者の師であった井筒俊彦、亀井孝、さらにともに親しく知っていた服部四郎など大言語学者たちの在りし日の姿、凄さ、変人ぶりがまざまざと眼前によみがえり、歯に衣着せぬチョムスキー批判、日本の学界批判が続く。そしてアメリカの記述言語学、ヨーロッパ意味論の学術的系譜、ソシュール学などに截然たる評価が下され、さらには漢字論や英語教育、エスペラントについても熱論、膝を打つような名言が次々に飛び出す。まさに「言語学が輝いていた」時代だった二〇世紀。そして言語学のみならず、学問そのものの灯が消えぬよう、二人の言語学者の闘いは続く。
自閉症の人たちは、世界をどのように経験しているのか?フィールドワークの成果をもとに、自閉症児の発達に一貫した論理を見いだし現象学に新たな領域と概念を与える。
ホワイトカラーの生産性を向上させるには、どうすべきか?会議を有意義にするマイクロソフト社の「技」をわかりやすく解説。
9年連続ナンバーワン・年間300回以上のセミナーをこなすカリスマ講師が初めて明かす。雑談・世間話にまつわる話し方・聞き方&質問テクニックと世渡り力をつけるコツ。
知ってましたか?「聞く力」がいちばんスゴイのは編集者なのです!“わかりやすいビジネス書”をつくる技術が日本一といわれ、手がける本のほとんどが増刷、ロングセラーとなるー。その伝説的ヒットメーカーが、相手の話を受け止めることで、人の能力を引き出し心地よい人間関係をつくり説得力も高まるコミュニケーションのこつを教えます。
なぜ、相手に理解してもらえないのか、受け入れてもらえないのか、人間関係がうまくいかないのか…自信をもって人とつきあえる幸せのプラスワードがこの本に詰まっています。
世界的旅行ガイド本の著者と、リピートされる人気ガイドによる案内される側に立った、おもてなしポイントを紹介。
そんな「言い方」があったとは!仕事、人づきあい…グンと差をつけるすごいフレーズ集…たったひと言で相手の心をとらえるツボを大公開。
現在われわれが日常的に使っている文字「漢字」は、その源流を古代中国の「甲骨文字」に持つ。その字形や意味は、驚くべきことに現代日本の漢字とつながっており、その原初の姿を尋ねることで、自分たちの文字により豊かに接することができるのだ。本書では、甲骨文字にも多く原形が見られ、日本語の基礎ともなっている教育漢字三百余字を収録。漢字文化を愛する人の必携書。
正しさよりも、間違うことを恐れない姿勢が相手を引きつける。