人間関係にはそれなりに気を遣っているつもり。なのに、いまひとつ人から好かれず、人付き合いの幅も広がっていかない…そんな人は、知らず知らずのうちに「人を疲れさせる話し方=ウザい話し方」をしてしまっている!本書ではその実例を50パターン挙げ、改善法をアドバイス。これ1冊で、話していて「疲れる人」から「楽しい人」に変われて、人間関係のさまざまな問題も一挙解決!
論証する力を身につけるうえで必要なのは小手先のテクニックではなく、まずはそのルールを熟知することだ。本書では、論証の際にかならず守るべき50の原則を豊富な実例とともに紹介。相手の主張を正しく見きわめ、論理的に考え、書き、話す能力が身につく全米ロングセラー入門書、最新版。
いつもの生活で簡単にできることを「1日に1つ」実践するだけ!31のメソッドであなたの声が変わり、伝わる話し方が身につきます。
言語の「構造」の発見が20世紀の知を変えた。言語学革命の核心と巨大な影響に迫る。
外国語習得の成功には、他人に頼らず自前の流儀を編み出してゆく試行錯誤や自己点検が何よりも大切。なぜなら、外国語を学ぶということは、日本語の思考回路のスイッチを切り替えて生きることを意味するからだ。自分に合った方法ならば無理がないから続けられる。-どこにでもいそうな語学苦手人間を主人公に仕立て、ゼロから出発して失敗しながら工夫を重ね成功の道筋を発見してゆく物語の中で、どうしたら挫折せずに外国語を習得できるのか、そのきっかけと学習法、成功を左右するポイントを懇切丁寧に指南する。これから外国語を初めて学ぼうとする人、久しぶりにやり直そうとする人に最適。
世界にはたくさんのことばがある。文字や音、数のかぞえ方だっていろいろある。多くの外国語に触れてきた著者による、ことばの楽しさいっぱいの一冊。
「話す力」のある人には「知情意体」が備わっている。「知」は知識、「情」は相手の気持ちを読み取る感情、「意」は伝えようという意思。もう一つが「体」で、声の調子・顔の表情・ジェスチャー。これらをつねに意識し、ネタ主義(話す前の準備)、テーマ主義(話す内容の明確化)、ライブ主義(場の空気を読む)を実行すれば、「話す力」は驚くほどアップする。
「創造」だけじゃない、「決断」も「選択」もアイデアだ。2009年カンヌ国際広告祭メディア部門グランプリ受賞のアカウントプランナーが伝授する、成果を生むチーム思考の技術。
命令するな、質問しろ。人の動かし方が巧みな人は、みんな「質問」している。質問力さえあれば、誰でもトップになれる。
言葉の由来・ニュアンス・使用シーン・類義語がわかる!使いこなしたい200の言葉を実例つきで解説!
イラッとしたとき、交渉、議論…“論破王”直伝の最強テクニック45!
話術に頼らず、驚くほど伝わる。しかも簡単!スピーチライターのワザ、教えます。
著者は、大阪の国立民族学博物館に勤務するフィールド言語学者。パキスタンとインドの山奥で話者人口の少ない言語を調査しているが、2002年は世界規模の新型コロナウイルス感染症蔓延でフィールドに出られなくなり、長らく「巣ごもり」することとなった。本書は、著者がそのような生活のなかで、日常に溢れる様々な事柄を言語学者目線で眺めて考えたことを綴った言語学エッセイ。世界の多種多様な言語の例を用いながら、言語の世界の豊かさを描き出す。
報告、プレゼンテーション、レポート…あなたの出世や年収はロジカルな話し方で決まる。5000人以上のコミュニケーション能力を激変させたスピーチトレーニングの第一人者が明かす「知らないと必ず後悔する」話し方のすべて。
あらゆる相手との会話において、最も重要かつ成功のカギを握るのは、優れた話術でも、芸でも、お笑いのネタでもなく、要所とタイミングを外さない「最初のひと言」だ。各界のトップたちにインタビュー取材を続け、他方で僧籍を持ち、さらに空手家として武道にも精通する著者が、社会人なら避けては通れないあらゆる場面での会話を制する、“最強のひと言”を伝授。
子どもたちに早くから英語を学ばせようというプレッシャーが強まっている。「早く始めるほど良い」という神話はどこからきたのか。大人になったら手遅れなのか。言語習得と年齢について研究の跡をたどり、問題点をあぶり出す。日本で学ぶ場合、早期開始よりも重要な要素とは何か。誰がどのように教えるのが良いのだろうか。
声の力は大きい。素敵な声で話せれば、間違いなく印象はよくなり、説得力はアップする。でも、どうすれば変えられるのか…。実は、声は簡単なエクササイズで確実に変わるもの。言語聴覚士が、医学的な知識にもとづいて、「声と話し方の技術」をわかりやすく伝授。声を変えて、好感度をあげる。仕組みを知って、よりよい声に。