社会人3年目に突入し、仕事にも慣れ、目標の「できる人」に少しずつだが近づいてきたOLゆい。彼女が最近悩んでいるのは、“どうすれば、大事な場面できちんと伝わる「話し方」ができるのか”ということ。そんな彼女の前に「話し方にも論理が大事」というカリスマ講師出口先生が再び現れる。果たして彼女は「伝わる話し方」をマスターできるのか?イラストには前作『出口汪の論理的に考える技術』同様ソウ氏を起用。ますます熱が入る、出口先生とゆいの大人気「論理講座」第2弾。
世界の成功者やVIPが密かに実践するコミュニケーション術が日本初上陸。自分・他人・集団を思い通りに操る話術&心理術。「自分との対話」「他人との対話」「プレゼンなど集団との対話」3つのコミュニケーション術がこの1冊で手に入る。
3歳ともなると子どもは一見会話らしいやりとりができる。だが、ことばで自分の意図をきちんと伝え、ことばから相手の意図を正しく理解できるようになるのは、まだ何年も先のこと。それは大人にとっても簡単ではなく誰でも失敗したことがあるはずだ。発達途上の子どものことばを手がかりに伝わる理由・伝わらない理由を探る。
この地球には数えきれないほどさまざまな言語がある。あなたに合う“ことば”を見つけよう!愉快な図版多数収録。
人の心を動かすコツは、「選択の自由」と「ことばの切り替え」だ!気鋭の言語学者が、デキる人の「ことば術」を解説。
どんな素晴らしい話でも、それだけでは伝わらない!スピーチ、交渉、プレゼン、対話、方法を知れば、劇的に変わる!自己表現の第一人者が、最新の研究成果をもとに、「究極の見せ方・伝え方」を明らかにする。
「話し方講座」の講師として7,000人以上を指導した著者が辿り着いた「話し方」とはー
うわべの会話で終わる人。深まる会話で信頼を得る人。その差は「本音」に気づけるかどうか。会話の質を劇的に改善する3つのスキルを伝授!言いたいことを言うほど信頼を築ける技術!
無駄に波風を立てながら最終的にはいい着地点に持って行くー。いまふたたび証される、インタビュー超人、鬼の50則!?
古くて新しい、そして深い、文豪の言葉!「生中手に入ると」「懐郷の情をそそる」!芥川龍之介、内田百〓、幸田文、吉川英治など、文豪の語彙で教養と表現力をアップ!
『死の蔵書』や『異邦人たちの慰め』など、エンターテインメントから文学まで多様な作品を訳してきた宮脇孝雄が、数多くの翻訳実例も引用しつつ、翻訳のやり方を実践的に紹介。読めば読むほど翻訳者の苦悩と翻訳の奥深さがじわじわ伝わってくる一冊です。悩める翻訳者と海外文学ファン必読。地獄で仏の実践翻訳ゼミナール。
40年の翻訳研究、魂の集大成。ディケンズから村上春樹まで、AIにはけっして真似できない、深い深い思索の冒険。
著者は、大阪の国立民族学博物館に勤務するフィールド言語学者。パキスタンとインドの山奥で話者人口の少ない言語を調査しているが、2002年は世界規模の新型コロナウイルス感染症蔓延でフィールドに出られなくなり、長らく「巣ごもり」することとなった。本書は、著者がそのような生活のなかで、日常に溢れる様々な事柄を言語学者目線で眺めて考えたことを綴った言語学エッセイ。世界の多種多様な言語の例を用いながら、言語の世界の豊かさを描き出す。
日本人は開国とともにやってきた英語と、どう向き合ってきたのか。アポロ月面着陸の生中継で同時通訳者として華々しくデビューし、NHKの英会話番組に長年出演する著者が、自らの来し方と先人たちの軌跡を辿り、戦後秘史をひもとく。進駐軍との交流から英語教育論争まで、英語との付き合いは日本現代史そのものだった!第一人者による体験的英語論の必読書。
世界26か国80都市のピクトグラム約1000点を項目別・国別に掲載!駅や空港のサインデザインに携わる専門家が集めたピクトを楽しく解説。
あなたが耐えられる沈黙は「最大1秒」。日本人の返事は「世界一食い気味」。世界の会話分析でわかった人間の本性。