ヴァギナは、女性の快楽の住処であり、男性たちを魅惑してきた神秘の泉であり、世界の創造の起源である。しかしながら、長い歴史の中で、その名を呼ぶことさえ憚られ、神秘のベールに包まれてきた。本書は、世界的なセクソロジー学者によって、解剖学的な知見から、女性の快楽やオルガスムの神秘、世界のさまざまな文化における不可思議な風習まで、古今東西の「女性の秘密」をめぐる驚くべき歴史を、医学史・文化人類学・最先端医学など広大な視野から探究した、世界でも初めての図説・文化史である。
詭弁・強弁 屁理屈を打ち負かす具体的方法。独りよがりな「正しさ」に酔う困った隣人たち!一生懸命話しても通じないのはワケがある。誠実・正直の呪縛を抜け出す「悪の表現術」。
聴き上手とはどんな人のことをいうのでしょう?聴き上手は例外なく、うなずき上手であり、相づち上手です。しかし、うなずく・相づちを打つといった表面的なカタチだけを真似ても、聴き上手になるとは限りません。聴き上手になるためのコツは目に見えないところにあるのです。これまで表面には見えなかったコツをわかりやすく紹介。
会話に緊張したり、初対面であがってしまったり、自分の話し方に自信が持てないという人は、ぜひNLPのテクニックを活用してみてください。NLP理論とは、ひとことで言うと「天才をモデル化したもの」で、今では日常会話でもそのテクニックが活かされています。会話上手な人は、知らず知らずのうちにNLPのテクニックを使いこなしているのです。あなたも今日からNLPのテクニックを使って、自信をもって堂々と会話しましょう。
資料もシナリオも万全に整えたのに、アガってしまい大失敗…。こんな経験はありませんか?本書は、年間220回の講演をこなす企業研修のスペシャリストが、自らもアガリ症だった実体験をもとに「アガリ克服のノウハウ」を集中講義します。「あえて聴衆の視線をそらしてみる」「アガったときのフォローを準備しておく」など、この1冊で自信のある人に大変身!もうアガリは怖くない。
翻訳生活20年、訳書が300冊を超える人気翻訳家の初エッセイ集。翻訳のおもしろさ&むずかしさ、屋台のカレー屋になるはずがなぜか翻訳家になった理由などを、軽妙な筆致で綴る。江國香織との翻訳対談、金原創作ゼミ出身の古橋秀之、秋山瑞人との鼎談を収録。
上手に「聞く」だけでは、相手が話してくれるとは限らない。言いたくないことまで言わせてしまう、心理テクニック。数多くの企業で「聞く技術」研修を行ってきたビジネス心理学のプロが教える、ビジネスでも日常生活でも使える、信頼関係を壊さずに、相手の話したくない話題を引き出すスキル。
相手の揚げ足をとったり、煙に巻いたり、言葉尻を捉えた局所的反応に終始したり…。こうした日本の議論の現状に、著者は警鐘を鳴らし、「て言うか」や「じゃないですか」に象徴される議論の危うさを暴き出す。場の空気を読むセンスではなく、空気を言語化する環境をいかに創り出すのか。ガラパゴス化する日本の“議論”を立て直す方途を探る、議論の達人による提言の書。
議論の力で日本の脳を変える。多メディアを横断する脳科学者が提案!行き詰まりを好転させ、新たな道を切り開く議論術とはー。
話し方のテクニックやスキルを身につけたところで、あなたが本当に望むものは手に入りません。テクニックやスキルだけでは、相手と本当に深くつながることはできないからです。テクニックに頼るのは、本当の自分を隠して、違う自分を演じることによって手に入れた「幸せのようなもの」に過ぎません。本書は、「人生で本当に大切なもの」を手に入れるためのまったく新しい話し方の本です。本当の自分を知り、内なる自分ときちんとつながることで、結果的に他人とも、深くつながることができる「魔法の話し方」についてお伝えします。
潜在的なしゃべる力が目ざめる「しゃべらない」話し方!7万人が選んだ話し方メソッド、続編。
「人に好かれる人」「人の心を動かす人」は皆、言葉の使い方がうまいものです。そもそも、どんな仕事もコミュニケーションなくして成り立ちません。自分の考えを伝え、相手に「YES」と言ってもらったり、相手に何らかのアドバイスをもらうのも、言葉の使い方ひとつ。「話し方」「伝え方」という“最強の武器”をもっているかどうかなのです。
年間5000人×28年=14万人を救った人間関係に悩まなくなるコミュニケーションの技術!「話す」「聴く」がスムーズにできるようになる、毎日1分の訓練法をすべて公開。
「逆に言うと」「ある意味」「あり得ない」「ですよねぇ」…こんな頭の悪さ丸出しの口癖や話し方、あなたはしていませんか?アナウンサー歴30年、シニア産業カウンセラーの資格も持つ著者が、身近な話題から芸能界まで、今どきのコミュニケーション事情を一刀両断。バカと言われない話し方、聴き方、立ち居振る舞い方を伝授。
「あ〜また部長の長話が始まっちゃった」「早く終わってくれよ」。こんなぼやき、あなたも聞いたことがありませんか?会議やプレゼン、講演にスピーチ。会話の行われる所には、必ずそんな皆に嫌われる「長話バカ」が存在します。誰もが悪いとわかっているのに、どうして長話は減らないのか。人はなぜ無駄に長い話をし、改めることができないのか。そしてなぜ長話をする人は、頭が悪そうに見えるのか。本書では会話とは何か、コミュニケーションとは何かを分析し、コンパクトかつ論理的に話す方法を考察。「長話バカ」にならないための方法を提案します。