「外国語を学ぶ」とは?外国語学部とは何か、外国語学部生とはどういう大学生か、そもそも現代日本にとって外国語とは何か。単なる大学生の日常を描写したエッセイとも、外国語学部論にも読める本。
この手法をマスターすれば、説明・発表・交渉に困らない。結論→その理由→理由の裏付け→まとめ、の4つのステップで話を構成すると論理的に伝わる。論理力が身につけば、人生の扉が大きく開く。話の組み立て方が上手になるPREP法の使い方。
ファシリテーション・グラフィックの「元祖」による会議手法の決定版。「成果を出す会議」に至るステップを4つのパートに分けて解説。
話し方を変えるだけで、人も、お金も、幸せも、勝手に集まってくる!遠回しにしか言えない人は、ストレートに伝える人に負ける。勇気をもって本音を言い切ろう。話の9割は「なるほど」でいい!最短時間で、願いを実現するコミュニケーションの法則。「好きかも…」より「好きなの。」言い切れば、運命の好循環が加速する!
奥ゆかしくやわらかな響きをもつ大和言葉。先人が残した美しい言葉の数々をシチュエーション別に収録しました。何気ない一言が、たおやかに彩られます。
元ANAのCAが空の上で見つけた「人の心をつかむ人」の話し方とはー?大切なのは、「あなたを尊重しています」をいかに伝えるかなのです。
言葉は、どんな場合でも、「いつ、どこで、どのように」という「状況」の下で用いられる。それは日本語でも、外国語でも同じだろう。状況の下で語られていない文は、「生きた言葉」ではない。死んだ例文や単語をいくら暗記しても、使える語学にはならない。ところが、中学や高校の英語授業では、「会話重視、コミュニケーション重視」といいながら、いまも既製の単語帳を丸暗記し、クイズのような文法問題を解かせているのだ。古い学習法を否定し、語学習得の達人が実践した方法を初公開!
知の探究者に大反響!『乱読のセレンディピティ』待望の続編!話すことは、読むことより容易であるように考えるのも、教育のつくり上げた迷信である。何でも話せるわけではないが、文章にするよりはるかに多くの深いことを伝えることができる。もちろん、愚にもつかぬ“おしゃべり”が多いけれども、本当の心は、文字ではなく、声のことばにあらわれる、ということを理解するのは、いわゆる教養以上の知性を必要とする。
英語、ドイツ語などのメジャーな外国語ではなく、「その他」とまとめられてしまうけど、世界のどこかで使われていることばがある。それらの無数のことばとの出合いやお付き合いや別れ?を描いていくエッセイ集。役には立たないかもしれないけれど、これまで以上に外国語が好きになること、間違いなし。文庫化に際して、「十一年目の実践編チェコ共和国講演旅行記」を追加!
今、話題のZoom本の決定版!読んだ瞬間スグ始められる。アカウント不要!ワンクリックで参加可能。録画も録音もボタンひとつ。もう聞き逃さない!無料だって100人とミーティングできる!アイディア次第で使い方は無限大。あなたのビジネスがドンドン加速する!!
話は誰でもできる。だからこそ、上手に話すことは難しい。日常の座談では、何を、どう話すか。大勢の聞き手を相手にするときに気を付けておくことは。声の出し方、間の置き方はどうする?一人で喋るな、黙りこむな。お世辞、毒舌、愚痴、自慢は、やりすぎると嫌われる。ほら吹き、知ったかぶりは恥ずかしい。人生のあらゆる場面で役に立つ、“話術の神様”が書き残した“話し方”の教科書。
言葉が表情を失うことがある。たとえば、「今」という字をじっと見つめ続けていると、文字がたんなる線の寄せ集めに見えてくる。「ゲシュタルト崩壊」といわれる現象だ。本書は、中島敦とホーフマンスタールの二編の小説からはじまる。いずれも「ゲシュタルト崩壊」を扱った作品だ。そのうえで、ウィトゲンシュタインの言語論を検証し、カール・クラウスの言語論を考える。「生きた言葉」「魂ある言葉」を考える清新な哲学ー。
あの朝の人気番組、林先生のコーナーが、書籍に!
気持ちが落ち着く、やる気が出る、ストレス解消、脳の活性化、誤嚥性肺炎の予防。おなじみの名文を読めば心とカラダにいいこといっぱい!!
いつもの生活で簡単にできることを「1日に1つ」実践するだけ!31のメソッドであなたの声が変わり、伝わる話し方が身につきます。
韻でつながる日本語ラップと言語学。
本書では、いかに人間が自由自在に世界を“カット&ペースト”しているか、また自由自在とはいいながら、背後にどれほどしっかりとした規則性があるかということを、人間の最も身近な身体から身の回りの空間、そしてその空間に位置するモノの切り分け方にしぼって、検証した。