ムダな時間か?すごい成果か?事前準備、進め方から道具の使い方、困ったときの対処法まで、今、ビジネスマンが絶対身につけておくべきメソッド。
内気でも口下手でも、相手に好かれる「雑談」ができる!カリスマ心理学者が編み出した、成功につながる「魔法の雑談」を一挙公開!
長期間に及ぶ地道な作業が要求される辞書の編纂、そこにはさまざまなドラマがあった。世界最大の『オックスフォード英語辞典』、日本初の国語辞典である『言海』、ヘブライ語を死語から甦らせた『ヘブライ語大辞典』、カタルーニャの地位向上をめざした『カタルーニャ語辞典』、メキシコの不毛の開拓地でやむにやまれず作られた『西日辞典』…。“辞書屋”たちの長く苦しい道のりを、自らも辞書屋である著者が活写。
聞いた内容を忘れないリスニング術、略語と記号を使う短時間メモ、一晩で100単語覚える記憶術ー語学力ゼロでも、すぐ使えるアイディア満載!
アマルコルド(私は覚えている)-冷や汗を流したいくつもの修羅場を。犯してしまった数々の誤訳を。そして、そんな私を温かく見守ってくれたイタリアの人々を!脳をフル回転させて言葉を武器に生きてきた通訳人生40年。最強と呼ばれたイタリア語通訳のシモネッタが綴る、五感をゆさぶる濃厚なエッセイ集。
声を出さない、誰の声も聴かないなどという日は、ほとんどないのではないでしょうか。声は自分を取り巻く生活にあたりまえにあるもの。まるで空気のようです。空気はなくならなければ、その重要性に気がつきません。声もとても大切なものなのに、意外と意識されている人は少ないのではないでしょうか。でも、自分の声を知ることは、自分という“存在の意味”を知ること。「病気」「悩み」「嘘」…声を知り、その力を手にしたとき、本当の意味で自分自身を大切にし、自分の人生を生きることができるでしょう。本書は声をあなたの生涯の友、本当の味方にしていくためのガイドです。
理系頭の中身を全公開!ビジネス、お金、人生の問題に100%役立つ、夢を叶える数学的思考のすべて。巻末附録・秘蔵の博士論文収録!
人を納得させる議論には「型」がある。「定義」「類似」「譬え」「比較」「因果関係」-たった五つの論法さえきちんと使いこなせれば、誰だって自分の考えを的確に表現できるようになり、一見もっともらしい相手の主張の弱点も見えてくる。教育現場でディスカッションなどを指導する際の手引きとして書かれた本書には、議論に欠かせないこれらの技術の使い方と、それに対する反論の仕方といった、私たちが身につけておくべきイロハが明快に論じられている。豊富な実例を通して論証・反論の技術を磨く、確かな修辞学的知見に裏打ちされた入門書。『議論の技を学ぶ論法集』文庫版。
聞き上手になれば話し上手になる。ボストンコンサルティング時代から5000回以上の講演をしてきた。会議でのプレゼンや商談・会合などでのスピーチを含めると数限りない。難しいことをわかりやすく、わかりやすいことを深掘りして、深掘りしたことを面白く話す。簡単なことのように思えて、多くの人ができないその極意は、「テクニック」ではなく「中身」、「どう話すか」ではなく、「何を伝えるか」。話が面白く、何度でも会って聞きたくなる「インプット」と「アウトプット」の好循環を生むための本質がわかる。
会話力こそ最強のスキル!仕事、商談、面接、学校、家庭、ご近所で使える。「相手に話させる」と仕事も人間関係もうまくいく!
外出すれば道端の人が自分の悪口を言っているのではないかと怯え、人前に出ればアガってしまい一言も発することができないまま、場を後にするー。青春時代、そんな「コミュニケーション障害」、俗にいう「コミュ障」に苦しんでいた吉田照美が、悩みぬいた末にたどりついた「コミュ障ならではの会話術」を初めて明かす。「滑らかな語り」をもてはやす現代の風潮に抗う、「うまく喋ることを目指さない」話し方、そして吉田の考えるコミュニケーションの本質とは。
「デキる人」の話し方が、マンガだからサクッと読める!最速で身につく!親しい人とは話せるものの、元来口下手な新入社員・リリコ。転職先で配属されたのは、なんと、大の苦手な「コミュニケーション」を扱う広報課だった。焦るリリコの前に現れたのは、論理のカリスマ、入口先生だったー。人生を変える「論理的な話し方教室」が幕を開ける!
単語も文法も忘れなくなる英語学習の最強・最速メソッド!
翻訳とは、なにをするものなのだろうか?訳してみて初めてわかる、翻訳の醍醐味と名作の魅力。翻訳家と生徒たちが、対話しながら翻訳を実践するなかで、誰もが知っているはずの名作の世界が、まったく違って見えてくる!
論証する力を身につけるうえで必要なのは小手先のテクニックではなく、まずはそのルールを熟知することだ。本書では、論証の際にかならず守るべき50の原則を豊富な実例とともに紹介。相手の主張を正しく見きわめ、論理的に考え、書き、話す能力が身につく全米ロングセラー入門書、最新版。
近現代の英米文学作品を、独自の視点で選び抜いて翻訳し、日本の読書界を動かしている翻訳家・柴田元幸が、翻訳に対する考え方や自身の翻訳手法について述べたとっておきの100の言葉(と、なぜか本人のボケツッコミ)を集めた一冊。東京大学での翻訳の授業や、講演、対談、インタビューなど、さまざまなシーンのシバタセンセイが登場。柴田訳のファン、翻訳に興味のある方、英語を勉強中の方、言葉について考えるのが好きな方、そして、なぜだかこの本を手に取ってしまったあなた。-どなたにもおすすめの一冊です。
新型コロナウィルス危機下、あらためて問われた「リーダーの指導力」。人びとを鼓舞する良いスピーチ、落胆させる駄目なスピーチの違いとは?当代随一の社会学者が、世界と日本の事例を読み解き明らかにする、人の心を動かし導く言葉の技法。
居酒屋で店員を呼んでも気づいてもらえない、注文をよく聞き返される…そんな経験ありませんか?“通る声”になりたい筆者が取材&体験した声にまつわるルポルタージュ。