現実を目の前にしながら「ありえない」と言えるのはなぜか?「やばい」は肯定的に使っていいのか?ファミレスの「メニューお下げしてよろしかったでしょうか?」は、どんな意味で「丁寧」なのか?「不可解」「乱れている」と言われがちな現代日本語の諸相も、背後に潜んでいる「戦略」と「発想」を軸に読み解けば、その法則とメカニズムが見えてくる。ことばから世相を見るのもよし、あるいは、実際に「ありえない日本語」とつきあうためのガイドブックとしてご活用いただいてもよし、の一冊。
アジアは不思議な文字に満ちている。さまざまな文字のかたちとその歴史。
本書では、最近脚光を浴びている「ファシリテーション」(会議やプロジェクト活動を円滑に進行させる技術)の考え方をベースに、話し合いに必要な技術を「七つの原則」という形で紹介していきます。
翻訳者として活動するために避けては通れない難関「翻訳トライアル」。本書では、本物の「答案用紙」から“プロ”と“アマチュア”のギャップを明らかにし、このギャップをどう乗り越えるかという点を中心に解説。トライアル担当者が採点現場から合格のコツを伝授します。
“人前で話すこと”を楽しむ心のゆとりが人生に勇気と自信を与えてくれる。半世紀にわたるロング&ベストセラー『カーネギー 話し方教室』新装版。
家族も時間も、味方にできる。がんばらなくても、できちゃいます。
「ニワバ」「サマジイ」「ハクイ」「ゴンベン」「エンコ」「ノーヅラ」「ウタウ」「クロブタ」「アジナイ」「クスリ」…突破者・宮崎学がアウトローに直接取材。選りすぐり「生きたヤクザ用語」を満載。カタギの方も安心して使える「実用例」つき。あなたの表現力を確実に豊にする「地下言葉」の世界へようこそ。
「だから何が言いたいの?」と言われないために。たちまち相手の心をとらえる速攻テクニック。
お年寄りのお客様をないがしろにしていませんか?親のことほったらかしていませんか?忙しいあなたにもデキる高齢化社会のコミュニケーション術。泣けて、笑えて、役に立つ、日本初の「老会話」入門書。
P:結論を示す。R:理由を述べる。E:事例をあげる。P:結論を繰り返す。このPREP法を活用すれば「論理的な話し方」が身につきビジネスコミュニケーション力が飛躍的にアップする!できるビジネスパーソンの必須スキル。
ムダをなくせば、社員の結束が高まり、事業やプロジェクトがうまくいく。ちょっとした工夫・アイデアが会議の質を何段階もアップさせる!「結論が出る」「会議が楽しくなる」最高の会議を実現させるための本。
そのひと言で失うもの。得るもの。ワンフレーズが運気をにぎる。いい運を招きよせるための「ひと言」実例集。
「話し方」を上達させるには、単なる表面的なテクニックを身につけるだけではダメである!巧みな話し方は新しい人生を切り拓く近道だ。
西山千、相馬雪香、村松増美、國弘正雄、小松達也。同時通訳先達の仕事と生涯を伝える、画期的なオーラル・ヒストリーで通訳者の社会・文化史的意義を問う。
女性の後輩、同僚、上司、友達、恋人、妻、娘から、パーティで会う女性、店のウェイトレス、クラブのママまで!出会って3秒!すべての女性から笑顔を引き出すアダム流「ほめ言葉の方程式」。
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笑われることができたら、会話も人生もラクになる!大人力の77%は「笑われ力」でできています。