「この本には、ボクが巡り合ってきた、いい言葉がいっぱい詰まってる」心に響く、とっておきの日本語があなたの生き方を豊かにします。人生の達人、欽ちゃんに学ぶ、誰からも愛される気持ちのいい快話術。
「話か方の基本」がイチから身についてとにかく3分、自信をもって話せる。役立つスピーチ例がギッシリ。
「歴史学は客観主義、実証主義の過度の呪縛から逃れ、小説の手法を用いながら、具体的な効果を現さなければならない」。この折口信夫の論を受け著者は、虚構ー実録の双方根底に“かたり”という共通の基盤を見出した。歴史を伝える上で「(過去を)はなす」のか「かたる」のか、それら馴染み深い言葉の用法を比較しながら、物語を提示する「言語」の位相を考察。その帰結で科学の理論と、物語・詩との間に著しい類似点があることが披露される。カント研究第一人者でありながら、哲学の枠を超え、和洋の垣根なく、領域横断的な発想をもつ著者ならではの縦横無尽な論究。
「話し下手だから」とあきらめていませんか?ネタの見つけ方、話の組み立て方、聞き手の惹きつけ方、アガリ克服の方法…ちょっとしたコツをマスターすれば、アナタも話し上手になれます。
旅の指さし会話帳シリーズ9冊から最重要ページを抜粋。ぶっつけ本番で会話ができる使える言葉約3000語収録。
ウェルカムスピーチから謝辞、花嫁の手紙まで!話題選び、原稿の作り方のポイントがわかる!明日が本番でも大丈夫!「伝わる」ポイント満載の文例。
「賽は投げられた」は、本当は「賽を投げろ」だった?「健全な肉体に健全な精神」のもともとの意味とは?西洋古典学者として高名な著者が放つ、西洋古典が起源の英語のことわざや、意外な英語の語源、語学学習の思わぬ落とし穴など、語学学習にはもちろん日本語を書くうえでも役に立つ、蘊蓄とウィットが満載の楽しいエッセイ集。
欧米のエリートがおこなっている「空気を読み」「立場をわきまえる」トレーニング。「知的論理」とは、人間力をベースとした論理力のこと。豊富な練習問題を解くことで、単なる論理だけではない、「人の心を動かす論理力」を身に付けよう。親子で学べる欧米のエリートが体得している「人間力ある論理」のトレーニングブック。
世界的な映画監督やトップスター達に思わず本音を語らせてしまう、凄腕映画パーソナリティーが明かす魔法の手法とは?いつもの会話を変えると人間関係がこんなにも上手くいく、今すぐ使える秘密のテクを大公開。
カウンセリング手法を使えば、「話上手」になれる。
コミュニケーションの本当の主役は「話し手」ではなく「聞き手」。人は誰でも、自分の話を熱心に聞いてくれる人が大好き。だから「上手な聞き方」ができる人は、周りに人が集まってくる。どこからも引っ張りだこ。上手な聞き手になるための超テクニック。
裏声のことをイタリアではファルセットというが、これは「偽りの」とか「不正直な」という意味をもつファルソを語源としている。そのせいか、「嘘っぽい声」とか「真実でない声」といった芳しくない印象をもたれるが、じつは裏声には実生活に役立つさまざまな効能がある。カラオケ上達、話術改善といったわかりやすいものもあるが、健康増進、ストレス解消、さらには恋愛、セックスまでがうまくいくようになる、という知られざる効能もある。「幸福に効く」裏声の不思議に迫る。
自分でも気づかなかった声を引き出すアンドゥー式ボイトレ法。
話し方を少し変えると、あなたの人生が「いいことづくめ」になる!チャンスをつかみたいとき…ビジネスで自分をパワー・アップさせたいとき…大切な人に会う30分前に…「いつでも、どこでも」読み返したくなる1冊。人生を大きく変える“きっかけ”になる本。
時の流れや社会規範によって姿を変える「ことば」。地球上にある何千種類もの言語、変化を続けるとらえどころのない対象の本質に、言語学はどこまで迫れたのか。ソシュールをはじめとした近現代の言語学の成果を検証、理論では説明しきれない言語の特別な性質をさらけ出し、グローバリゼーションの中で現代世界が直面する言語問題にも鋭く切り込む。
なぜ?聞き惚れるのか、説得されるのか。熱狂するのか、記憶に残るのか。オバマ大統領のスピーチを放送同時通訳の第一人者チカコ先生が徹底解析。
マニュアルなんてありませんが、上手に話せるようになる道はあります。話のエキスパートNHKアナウンサー・梅津正樹初の書き下ろし。