本書は『素顔の新言語学』(1978年、研究社出版)の改訂増補版である。ことばとは何か。英語の構造はどのようになっているか。言語の普遍的特性は何か。変形生成文法の登場に伴う理論の進展とともに考察する。深い構造など、抽象的レベル問題のほか、文型論など、具体的問題に及ぶ。改訂増補にあたり、今世紀初頭における回顧と展望を含む「生成文法のその後と認知文法」と最近脚光を浴びている認知文法の立場から「英語の冠詞再考」の2章が加えられた。
3000人以上のキーマンの心をつかみプロゴルファーと結婚した女子アナがこっそりやってる仕事も恋も手に入れるシンプル習慣。
ANA元CAが空の上で学んだ心と心をつなぐコミュニケーション。ベストセラー『空の上で本当にあった心温まる物語』の著者が説く、実践的対話術。
人と文字が織りなす歴史ドラマ+世界の現役文字44が集合。
なぜ、あの人の話に心を揺さぶられるのか?日本一のアナウンサーに輝き、経営者たちから絶対の信頼を得る著者が教える、話し方の極意。
意思決定、プレゼン、企画、交渉に役立つ最強の思考ツール。問題全体を俯瞰しロジカルに整理、他人を説得できるまでアイデアを磨き、議論を建設的に発展させるスキルを伝授。
収録項目数七万七千五百。「文法」欄を新設。判型・紙面を刷新し、いっそう見やすく。新「常用漢字表」に完全対応。形容詞項目を全面的に見直し。生きたアクセント辞典。便利な「かぞえ方」「運用」「表記」の各欄。さらに使いやすくなった巻頭の「漢字索引」。
便利な返し「好き?」「嫌い?」。主語を「私」から「あなた」に置き換える。相手が好む返しのリアクション「知らんぷり」。相手の「?」をそのまま返す「質問レシーブ」。今すぐにでも使える会話の「返し」ワザがいっぱい。
「国語」は概念として、いつ、どのように形成されたのか。明治期日本の国家統合の要として創出されたのが「国語」であるならば、それをめぐっていかなる言語認識が展開されていたのか。本書は「国語」とそれをめぐるイデオロギーのせめぎ合いの軌跡を上田万年、保科孝一らの言語思想を軸に克明に跡づけつつ「国語の思想」の内実に迫る画期的な言語思想史。
新項目1,000語を加え、収録語数7万7千5百。「文法」欄を新設し、日本語を外からとらえる観点に立って文法事項について詳しく解説。「運用」欄では、待遇表現や使用場面によって帯びる意味など、運用面での諸相を簡潔に示す。形容詞項目を全面的に見直し、使用者の感性と合致させられるような語釈を示す。便利な「アクセント」表示と「かぞえ方」欄、豊富な漢字「表記」欄。
古代エジプトの文字世界を、ヒエログリフの読み方にはじまり、数々の物語などを交えて、あざやかにレクチャー。さらには未開社会の絵文字と象形文字との比較から文字の起源を問い、アルファベットの誕生や世界の象形文字、日本の文字文化へと思いを馳せる、格好の入門書にして縦横無尽に展開する文字論。ヒエログリフの単語集、解読練習問題付き。
小学生の漢字ですがわかりますか?書き順、間違い探し、2字熟語パズルなどバリエーション豊富な出題。解けそうで解けない超難問も。楽しく解くうちに、脳が若返る!すぐ裏に解答掲載でわかりやすい。
タイ人言語学博士がよみとく日本人のおつきあい&マナーのナゾ。
時代の第一線を走り続ける人々へインタビューし、人物を描いてきた経験から培われた「対話力」。彼らの心を動かしたのはどんな問いかけだったのか?語られる言葉を聞き漏らさず、彼らの大切なひと言のために、真摯に向き合い、言葉と信頼を積み重ねた先にある「美しい対話」とは?ノンフィクションに新境地を拓いた著者は、いかに人と向き合ってきたのか?自らの言葉で思いを伝えるための「対話力」の鍛え方。
東京工業大学と東京農工大学で大人気の講義を一挙公開。論理から理論へ。脳内文法のモデルづくりから物の考え方を学ぶ。
回文って、むずかしい?いえいえ、これが実に面白いのです。短くて切れ味シャープなオリジナル作品は、時に爆笑の名作揃いで、思わず吹き出す楽しい絵も満載。言葉と絵遊びの愉快な世界へようこそ。
コミュニケーションが劇的に変わるノウハウが満載。
人間関係は「この一言」で9割良くなる。仕事・職場・上司、同僚、部下・取引先・お客様、恋愛・結婚・家庭・子育て・親戚づきあい・近所づきあい…「ちょっとしたモノの言い方」で“いい関係”が生まれ発展します。