職場、会合、スピーチ20のシーン別会話例で今日から使える。「あまちゃん」「サラリーマンNEO」「となりのシムラ」監督の人を引きつける55のルール。
終戦間もない北海道網走での少年時代。著者は、雑音まじりのラジオから聞こえる異国の言葉に胸をときめかせ、語学に邁進した。そして独学で英語を磨き日米交換留学生になり、教材が入手困難な中あらゆる方法を駆使して30歳で「20カ国語」をマスターした。語学上達のノウハウを惜しみなく開陳した名著であり、外国語の習得に熱中した一人の青年の青春記。
現代思想の原点がここにある。コトバの本質を問う「ソシュール以後」の軌跡。
権威・新聞・数学…もっともらしさの裏側をのぞくとあれっ??どこかヘンだぞ?ツボさえわかれば、誰でもできる。世にはびこる「不毛な議論」はこう叩け。
論理の力をみがいて、筋の通らない話に切り返したい。弁護士が教える論理的な話し方の技術。
1200以上の単語の10ヶ国語での読み方を収録。「破壊」「裏切り」「反逆者」などマイナスイメージの単語も多数収録。10ヶ国語での読みからひける逆引き索引つき。
議論で打ち負かされるのは本当に嫌なもの。自らに非がないにもかかわらず、いつの間にか相手の術中に嵌って二者択一を迫られたり、説明責任を負わされたりして、ディレンマに陥って沈黙せざるを得なかった経験が誰にでもあるはず。相手がしかけた罠を見破り撥ね返すにはどうすればよいのか。社会人として、自分の身を守るために必要なテクニックを伝授する。
感動の声が続出!毎回キャンセル待ちの超人気講座で教えられている、「わかりやすい話し方」の極意とは。
良い報告を受けたからといって「良かったね!」と言ってはいけない。「そうかぁ」「そうなんですか」は、魔法のあいづち。大きく。深く。うなずきは、オーバーなくらいがちょうどいい。「オウム返し」には、話し手の考えが整理されるメリットも…。聞き上手話し上手になるための57の極意。
「人柄」+「論理」+「感情」で、相手を共感させ「イエス」を引き出す!アリストテレス、リンカーンからホームズまで、歴代の達人たちに学ぶ、伝える極意。
ホメロスの叙事詩『イリアス』や『オデュッセイア』では、海と牛がともに「葡萄酒色」と表現され、「青」は一切出てこないー古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた?前後左右にあたる語を持たず東西南北で位置を伝えるグーグ・イミディル語話者の「絶対方位感覚」とは?ドイツ人にとって、男性名詞「リンゴ」は男らしい?言語が認知に与える驚くべき影響を解き明かすポピュラーサイエンス。
原爆投下は、たった一語の誤訳が原因だったー。突き付けられたポツダム宣言に対し、熟慮の末に鈴木貫太郎首相が会見で発した「黙殺」という言葉。この日本語は、はたして何と英訳されたのか。ignore(無視する)、それともreject(拒否する)だったのか?佐藤・ニクソン会談での「善処します」や、中曽根「不沈空母」発言など。世界の歴史をかえてしまった誤訳の真相に迫る。
あなたの言っていること相手にちゃんと伝わっていますか?言いたいことが相手に伝わらないのには「理由」があります。その「理由」を正しく認識し、話し方を少し工夫するだけでどんな口下手な人でも、分かりやすく話すことができます。NHKアナウンサー、代議士秘書、医師と、さまざまな職業でマルチな才能を発揮してきた著者が、秘伝の矢印メモを駆使して分かりやすく話す15のテクニックを伝授します。
「話す力」のある人には「知情意体」が備わっている。「知」は知識、「情」は相手の気持ちを読み取る感情、「意」は伝えようという意思。もう一つが「体」で、声の調子・顔の表情・ジェスチャー。これらをつねに意識し、ネタ主義(話す前の準備)、テーマ主義(話す内容の明確化)、ライブ主義(場の空気を読む)を実行すれば、「話す力」は驚くほどアップする。
なぜ、相手に理解してもらえないのか、受け入れてもらえないのか、人間関係がうまくいかないのか…自信をもって人とつきあえる幸せのプラスワードがこの本に詰まっています。
占い師や自称サイキックが使用してきたことでも知られる禁断のコミュニケーション術を、体系的に解説。現役マジシャンである一方で、セールス・マネージャーの経験等を通じてビジネスの現場にも通じた著者が、豊富な実体験に裏づけられた確かなテクニックを公開する。世界中のコールド・リーダーが密かに参考にしてきたバイブル、ついに邦訳。
言葉のしくみがわかれば、語学は上達する。
異端の言語学者、ことばを武器に、あらゆるリングに上がる。
鳥はなぜうたうのか?鳥がうたうのは、求愛のため、繁殖のためである。しかし、そのことで鳥の歌は次第に複雑になっていった。人間は、なぜ言葉を話しはじめたのか?人間も言葉以前にうたっていたのではないか?長い進化の過程で、人間だけが、ある時「歌」から「言葉」へと、大いなるジャンプをなしとげた。いまだ謎であり続ける、人間が言葉を得て、心を持つに至る悠久の時間に、初めて光をあてる。