コミュニケーション能力を高めるには、“右耳を利き耳にする”こいうことが鍵になる。聴覚刺激で身体のバランスを整え、人に好かれる声と会話をつくりだす。
「初対面の人と何を話せばいいかわからない」「話題がなくて話が続かない」「相手に気持ちが伝わらない」等々、話し方に悩むということは人間関係に悩むことと同じ。近所づきあいからビジネスの現場まで、具体的エピソードを交えながら、人に好かれる魅力的な話し方をわかりやすく解説。
話し方のポイントは意外とちょっとしたこと。名前を呼べば、心はぐっと近づく。語尾にクッションことばを使えば、ソフトな印象になる。煮詰まった会話は軽ーい質問で息抜きをしよう。聞き上手は相手の言葉をリフレインする。会話の切れ目を狙って質問しよう。こんなコツを知るだけで、緊張せずに話せるようになる!好かれる人の話し方がみるみる身につく本。
ほんのちょっとした工夫で自分の思いが相手に伝わるとっておきの話術、初公開。
あらゆる言語表現には話し手の認識や判断が含まれるが、その全体像を一貫した立場で明らかにしている言語理論は認知言語学が登場するまで存在しなかった。本書では、認知言語学が言語の問題と認知の問題をどのように結びつけ、どこまで明らかにできたのか、具体的に示している。
心を開かせることばがあり、関係を壊すことばがある。言語とこころの関係の不思議に迫る心理言語学の多彩な世界を歴訪し探検する、入門ガイド。
感動スピーチのコツがすぐわかる。エピソード探しのヒントが盛りだくさん。
はじめての入門書。文化のモザイク、豊かな歴史遺産。東南ヨーロッパの言葉をはじめませんか。
欧米型「多言語主義」があたかもアプリオリに肯定的な価値として称揚される現在、言語について語ることの政治性と世界の多言語性が孕む緊張を鋭く描き出し、そうした自明性そのものに、あらたな問い直しをせまる社会言語学の「古典」。
頭がいい人ほど「話は短い」。論理力と思考スピードがアップする習慣。
心理学は、外界の仕組みを問題にして、見えているからには、そこには何かがあるのだろうと仮定し、その物の見え方について具体的に探求していく。
あえて訛ってカッコ悪く話すほうが好印象。全世代に共通して受ける喩えはサザエさんとドラえもん。実はシャイだった著者が、教育評論家として全国で講演を繰り返すなかで身につけた、好感度の高い話し方のルールを大公開。ちょっとしたコツを掴むだけで、コミュニケーション能力が抜群に上がる。就活生、新入社員、そしてすべての「大人」必読。すべてのシーンですぐ使える話し方のルール48。
友人・仲間・家族、上司・先輩・同僚は、あなたの話に耳を傾けてくれるか?日常会話から身近な交渉ごと、断り方まで頼れる存在、魅力的な人になるための今すぐできる「話し方」の技術。
「頭が真っ白」からあなたを救う、たった1秒のシンプルな方法とは?人前であがって心臓がドキドキバクバク。そして頭の中は真っ白に…。もう、こんな状態とはさようなら!大事な場面であなたを救う「マークメソッド」。
ケースや状況に即した遺族側のあいさつ・通知・礼状から弔問側のあいさつやお悔やみ状まで。図解の弔事マナーつき。
どうしたら、聴衆を惹きつける演説ができるのだろうかー。本書は、政治の本質ともいえる「ことば」の観点から、今日の日本政治を見直す。2009年8月の衆議院議員総選挙前における選挙演説をケース・スタディに、さらにレーガン、オバマらとの比較も交えて「選挙演説」の実態を調査、分析した「政治家たちはかく戦えり」の記録。
「意見がたくさん出て」かつ「参加者全員が納得するような結論を導く」ことを目的に、かかわった会議が6500時間以上!著者が実際に使って効果のあった会議のやり方を、肩ひじ張らずに読めるストーリーのなかで伝えます。