ストーリーの組み立てから説得テクニックまで、「頭のいい人の話し方」を図説。
声・こころ・カラダを整えて、あなたの本当の声を簡単に引き出すメソッド「ボイス&メンタルトレーニング」を紹介。古来、武士の呼吸法として伝わってきた丹田呼吸法に、プロ歌手としての経験から生まれた発声のメソッドと、ボイス&メンタルアドバイスを組み合わせた、今までにない独自の方法です。
現代の日本、特にポピュラーカルチャーの世界で、日本語はどのような機能を果たしているのか。今、私たちの生きる言語文化をライトノベルから読み解く。
バッハ時代のドイツは?当時話されていたドイツ語は?ルターがバッハに残した遺産とは?バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか?19世紀にバッハ復興が起こったわけは?ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?-バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、バッハという類なき知の水脈へ誘う。
誤読で恥をかかない漢字脳トレーニング。
この本では、ウエルカムスピーチから花嫁の手紙、謝辞(締めのあいさつ)、二次会のあいさつ、挙式前後のあいさつと手紙まで、新郎・新婦に必要なあいさつと手紙の基本と“思いが届く”文例を厳選してまとめました。
著者は二十年近く、大勢の人ー警察署長、経済界の大物、疑い深い主婦、倦怠期の恋人たちーに、「ボディランゲージの新法則」を使って、どのように顧客を獲得し、犯人を逮捕し、恋愛の場で勝ち抜くかを教えてきた。本書では、連邦捜査官や警察官が、凶悪犯罪に関わる筋金入りのうそつきを相手に、実際に使用してその成果は証明済みという技を多数紹介している(イントロダクションより)。
人に好かれるかは性格ではなく、話す技術で決まる!話に説得力がなければ、人に信じてもらえない。上手に質問ができなければ、心を開いてもらえない。裏を返せば、うまく話せさえすれば、人生はより素晴らしいものになるのです。30年以上アナウンサー経験のある著者が、余すところなく秘伝のテクニックを披露。「上司の信頼を勝ち取る言葉がけの方法」「あがらなくなるスピーチの秘訣」など、話し方に悩む人必見。
知的に楽しむ。クリティカルに読む。新書の世界を味わいながら、読解力を伸ばせるアンソロジー。
うなずいたり、相づちを打つことが聴き上手の条件だと思っていませんか?しかし、表面的なテクニックだけでは相手の本音を引き出すことはできません。最も重要なポイントは、“目に見えないところ”にあります。本書は、相手の心を開放し、より深く理解するための智恵を、図解を用いて紹介。相手を幸せにし、自分も元気になれるコミュニケーションツールの決定版。
『一般言語学講義』とは、言語=システムの謎を巡る孤独な戦いの記録である。今なお輝きを失わない現代思想の源でもある。自然言語がもつ「恣意性/必然性」、「安定性/不安定性」、「論理性/非論理性」などの不思議について、ソシュール本人の問題意識に立ち戻って、丁寧・平易・明確に記述する画期的入門書。
いくらメイクやファッションを磨いても、話しているときに言葉が続かず、オドオドした態度でいては、その美しさは相手に伝わりません。世界一の美女に何より必要なのは、好感をもたれる話し方なのです。本書では、ミス・ユニバース・ジャパンを指導する話し方のエキスパートが、発声法からテーマ選びまで、人との会話で心がけたい、小さなヒントを教えます。あなたを美しく輝かせる一冊。
新しい環境、初対面のあいさつ、はじめて遭遇するできごと…だれでも緊張するシチュエーションの解決方法をやさしく教えます。94のシーン別、具体例にならってすぐに活かせる。