大ベストセラー著者が、ついにカミワザ公開。「思い込み」をはずせば、ドンドン会話がはずんで楽しくなる。あなたは、もう、つまらない人じゃない。
数多の指導者、研究者、学習者が支持する名著であり、プロ教育の指針や、問題の理解と解決法を提供する優れた理論的解説書。通訳学・翻訳学の最新研究動向が盛り込まれた改訂版、待望の邦訳。
法言語学の代表的課題を14名の言語学者と法学者が分担執筆。キーワード、課題、基本文献の紹介、的確な事例・豊富な例文や用語・関連図表などで学習の理解と発展を促す。裁判員制度時代の、「法と言語」または「法言語学」の入門書として最適。
日中両国の理論言語学者による新たな交流から生まれたシリーズ第二巻。一般言語学に寄与し得る学術的提言を目指した、最新の研究成果がここに。
誤読で恥をかかない漢字脳トレーニング。
誰もが必ず経験する「結婚披露宴」「葬儀」の二大セレモニー。PTAや式典、町内会の集まりなどでのあいさつ。改まった場から会議、朝礼スピーチまで。あらゆるシーンに対応する短いスピーチがギッシリ。ワンポイントアドバイスつきで、イザという時そのまま使えます。
ファシリテーション・スキルを応用することで、会議の運営だけでなく、プロジェクトチームや組織運営にも活かすことができるようになる。現代のビジネスリーダーにとって、身につけておくべき必須スキルをわかりやすく解説。
「青い」という語がなくても空や海の色は表現できる。世界のさまざまな地域を歩き、現地で多くの言語に触れた著者が、「ことば」についてやさしく楽しく語りかける。
気軽な気持ちで外国語をはじめたけれど、途中でいやになってやめてしまったことありませんか。その原因は、「言語学」の基本を知らなかったから。つまずきやすいみんなのための最初の一冊。
言葉を魔法の呪文のように使えたら、あなたは誰に、どう使いますか?その魔法とは、他でもないあなたが発する言葉の「音韻」に隠されているのです。どんなときにどういう音の言葉を選ぶべきか?を脳科学の見地から徹底的に解剖します。告白は「好き」と言うより「惚れている」と言ってみる、キスを誘う呪文の言葉、なぜ「し」はブランド名に多用されるのか、「おれ」か「ぼく」かの言葉の選択…など、相手の脳と心に作用する様々な語感の秘密を紹介します。また、これらの言葉をモチーフにした、書き下ろしの恋愛エッセイも収録。
近代言語学の父、フェルディナン・ド・ソシュール。残された手稿と「一般言語学講義」聴講生のノートから三度の講義内容を復元し、コトバを手がかりに文化や社会の幻想性を解明・告発する、その思想と方法を精緻に読み解く。二〇世紀の諸科学、とりわけ構造主義やポスト構造主義に多大な影響を与えた思想の射程と今日的な可能性が、あざやかに甦る。
日本語教育に関わる最先端の知見を結集し検索にも学習にも最適の用語事典。
知的に楽しむ。クリティカルに読む。新書の世界を味わいながら、読解力を伸ばせるアンソロジー。