日本の文化や歴史を読もう!恋愛や夫婦げんか、歴史上の人物や、原爆を落とされた広島の話など、日本の文化や歴史がわかる話を集めました。読みながら日本を知る喜びを体験しましょう。
長めの本に慣れよう!京都の歴史や文化がわかるガイド「京都」、イギリスの名作「クリスマス・キャロル」、中国のラブストーリー、信長・秀吉・家康の話が入っています。長めの本で、読み続ける力をつけましょう。
推理小説や伝記を読もう!シャーロック・ホームズの推理小説、芥川龍之介の名作、坂本龍馬、野口英世の伝記を収めました。レベル5は、よく使う漢字にはふりがながついていません。
新年度に自己紹介をしたり、結婚式やちょっとした集まりで人前で話したりする機会は意外と多い。そんな時に役立つ、スピーチやコメントのコツ、心構え。恥をかかないレベルから「なかなかうまいな」と思われるレベルまで、どうステップアップするか。「時間感覚」「身体感覚」の重要性、始まり方と終わり方、小ネタの集め方、シーン別のコツやNGポイントまで、人前で話す時にはこれさえあれば大丈夫!
なぜ我々人間はことばを持つのか。我々はことばで何を問い、何を語るのか。我々は自ら発した問いにどこまで答えることができるのか。-人間の認識の限界に挑み続けてきた言語科学者チョムスキーが今、旧友の哲学者を前に、あくなき問いを語り始める。言語、科学、心、道徳、人間本性をめぐるロング・インタビュー。
認知科学に基づく新時代の音声研究を提唱する。音楽や音響学など音の領域を検討しながら、言語処理との関連を考察する。外国語の聞き取りと発話について、聴覚と調音を中心とした音声メカニズムを一望しつつ、心理学や教育学、言語習得論の知見を踏まえて学習年齢、学校教育課程に対応した外国語教育への示唆を含む。国際的な活躍の場で「日本人発音」のつまずきを克服するための理論的な提案を行う。
本書は、チョムスキーの生成文法理論の最大の目標である「普遍文法」の姿とはいかなるものであるかの概説を試みたものである。まず初めに、生成文法理論の言語に対する基本的考え方を第1章で解説し、第2章以降では、普遍文法の実質的な中身を構成するものとして最初に提唱された理論のうち、X′理論(第2章)、Move α理論(第3章、この章には格理論が含まれる)、そして統率・束縛理論(第4章)を解説していく。
時制は出来事の時間的な配置を記すだけの仕組みなのだろうか。どうということのない構文に見えながら実はやっかいな問題をはらむ英語の現在完了や進行形と時制との関わりという言語学的なテーマから、言語習得、文学、さらには世界観との関わりという心理的・文化的なテーマまで射程を拡げた多面的な考察を通して、時制というシステムの本質的な機能と言語から見えてくる時間意識を探る。
人は事態をどのように捉え、そのさまをどのように言語化するのか。日本語・中国語・韓国語・英語におけるそのメカニズムをよりプラグマティックに分析する。
初対面の客、苦手な上司や部下、気になる異性…。たとえどんな相手でも、一瞬で心をつかみ、会話を楽しむためのコツがある。会話が自然に始まる裏ワザ、雑談が絶対盛り上がる鉄板ネタ、相手をリラックスさせる質問など、コミュニケーションのプロが誰でも実践できるように、そのノウハウをわかりやすく解説。
自分の気持ちが伝わらないと感じたときに。コミュニケーション力はこの1冊で大丈夫!あなたの声の悩みに効く6つの処方箋。
人の心を動かすレトリックは大統領に学べ!ケネディ、オバマ、ブッシュなど時に夢を語り、時に危機を煽って世界を動かしてきた大統領たちの話術を解説!トランプ、ヒラリーら大統領候補者についても言及!
慣用句・常套句、忌み言葉、敬語の使い方、大人としての振る舞い、マナーなどもわかる。一般的な大人のスピーチから、手際のよい短いスピーチまで、シーン別・立場別のスピーチ113種を収載。
日本中を熱狂させた説得術の極意!“ユーモア”と“毒”たっぷりの「角栄節」66。あの石原慎太郎氏も舌をまく伝説の演説!学生、エリート官僚、創価学会、そして政敵の心さえ鷲づかみ!
サービス産業化がすすむ現代社会において、会話を中心としたコミュニケーションは実際にどのように行われているのでしょうか。本書は、会話データの分析を始めようとしている言語学や心理学、社会学などの分野の初学者や、コミュニケーションに関わるさまざまな実践職の方など幅広い読者に向けて書かれています。さまざまな会話コミュニケーション場面・現象を明示的な方法論を用いて観察し、理論的かつ体系的に説明しようとするときに最初に参照していただける入門書。
人を納得させる議論には「型」がある。「定義」「類似」「譬え」「比較」「因果関係」-たった五つの論法さえきちんと使いこなせれば、誰だって自分の考えを的確に表現できるようになり、一見もっともらしい相手の主張の弱点も見えてくる。教育現場でディスカッションなどを指導する際の手引きとして書かれた本書には、議論に欠かせないこれらの技術の使い方と、それに対する反論の仕方といった、私たちが身につけておくべきイロハが明快に論じられている。豊富な実例を通して論証・反論の技術を磨く、確かな修辞学的知見に裏打ちされた入門書。『議論の技を学ぶ論法集』文庫版。
おめでたい席で、心に残るスピーチを…。この本に収められている文例の、必要だと思われる部分をご自身でアレンジすれば、簡単に、ステキなスピーチがまとまります。そこにあなた自身の祝福の気持ちを添えれば、きっと心に残るスピーチになることでしょう。
おめでたい席で、心に残るスピーチを…。この本に収められている文例の、必要だと思われる部分をご自身でアレンジすれば、簡単に、ステキなスピーチがまとまります。そこにあなた自身の祝福の気持ちを添えれば、きっと心に残るスピーチになることでしょう。