「なんて言えばいいんだろう…」がなくなる!思考の「可視化」「言語化」「伝え方」の3ポイントがわかれば、“話”も“文章”も、言いたいことが伝わるー結果が変わり、社会人としての評価が格段に上がる。
アニメや吹き替えだけが、声の仕事ではない!ナレーションの技術こそが、声の世界で活躍するカギになる。テレビ、ラジオのCMや番組、映画の予告、公共施設紹介や音声ガイドなど、活躍の場は無限大!「声で表現したい」「声を仕事にしたい」「声の世界で生き残りたい」と本気で考える人、必携のトレーニングブック。
誰でもスピーチ名人になれる、そのまま使える「名言」、効果的な「フレーズ」満載!語りの名人が教える、短くても感銘を与えるあいさつ。
読者諸氏には、本書を通して、今ある理論言語学がどのようにして形づくられ、そして今後理論言語学がどのような方向に進んでいくのか考えてもらいたい。過去ならびに歴史を振り返ることは、今を知り、将来設計を立てる上で何よりも重要である。過去を知るからこそ、未来が見えてくるのである。
小説、シナリオ、歌詞、台詞…納得いく名付けができる、スマートなネーミング辞典。
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日本語とはいかなる言語か。『万葉集』『古事記』の注釈や、「てにをは」の役割、仮名遣いや表記法など、平安から明治期までの歴史のなかで、文人・国学者らが捉えてきた日本語の姿を明らかにする。西洋から移入された言語学の枠組みではなく、自前の「国語学史」から日本語の本質に迫らんとする時枝誠記(1900-67)の高らかな宣言とその豊饒なる成果。
声の老化は止められる!「人に聞き返される」「口が回らなくなった」「カラオケでうまく歌えない」-。そんな経験があったら、声の老化のサインかもしれません。「歳」だから仕方がない…とあきらめる前に、ちょっとしたコツと練習で、明るく生き生きとした声に生まれ変わりましょう。
楽しみながら、漢字で脳を活性化!良問、難問ぞろいの傑作パズル!
国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして。「多言語」を考える教科書にも最適!
結婚披露宴、二次会、各種の祝いごと、地域や学校の行事、ビジネス行事、葬儀法要etc.あらゆる方面にわたる行事から司会進行のコツをアドバイスします。式や会合の進め方が、タイムテーブルを追った展開ですぐにわかります。「明るく」「なごやかに」など、トーンマークが、場の雰囲気にあった進行を示します。「初心者向き」「経験者向き」の表示で、経験度合いに応じたトークを選べます。「アドリブ」マークで機転の利いた判断・トーク、思わぬトラブルへの対処法がわかります。今日の世相を注視し旧版の内容を精査、リニューアル改訂しました。
「ワマナ」さんと「サタカ」さんは、どちらが優しく、どちらが気が強くサバサバしているだろうか?聞いたことの無い名前からでもその印象を感じることができる。この現象は「音象徴」と呼ばれ、ことばの音と意味の関係を考える上でいま注目を集めている。本書では、「メイド喫茶のメイドさん」「ポケモン」「ピコ太郎」などの身近な題材を例にしながら、音の科学である「音声学」という学問へと誘う。これまでにない楽しく分かりやすい音声学入門。
女子力、加齢臭、草食男子、婚活、美魔女、おひとりさま、イクメン、インスタ映え…。これら、どこからともなく現れて一般化した造語を、著者は「社会記号」と呼ぶ。そして、それは世界の見え方を一変させ、マーケットを支配していくという。では、「ことば」はどのように生まれ、どんなプロセスを経て社会に定着していくのか。なぜ人は新しい「ことば」を求めるのか。本書は、マーケティングのプロと研究者がタッグを組み、それぞれの視点で「社会記号」について考察。人々の潜在的欲望をあぶり出し、世の中を構築し直す「社会記号」のダイナミクスに迫る。