1,000人の歌手・タレントを育てた、ヴォイス・トレーナーの第一人者が伝授する声を売りものにする本。
しぐさは、文字やことばと同じように、国が違えば必ず違う。外国語を読み、書き、話すことが出来ても、しぐさの仕組みを知らないのでは本当に外国語を知っているとは言い難い。本書の第1の目的は日英間の非言語伝達について最も身近で、頻度に高いしぐさと、その日英間の重要な差違を公正に見渡すことである。第2に、外国語学習者に非言語伝達の重要性と、その日英間の相違を認識してもらい、日英間の壁を乗り越えるためのきっかけを作れるようにすることである。第3の目的は外国語教育の中で少しずつ位置を占め始めてきた非言語伝達の研究に、ささやかながら貢献をすることである。
「聖書之研究」の創刊や「求安録」「余は如何にして基督信徒となりし乎」等の著者として知られる内村鑑三は、偉大な宗教家・思想家であると同時に、日本有数の秀れた英学者・英文家であった。本書「外国語の研究」はその内村が、明治32年「東京独立雑誌」に8回にわたり外国語を学ぶ意義と実際を具体的に述べたものである。明治の青年達に説いた内村の教えは、我々が外国語を学ぶ際の指針として、今なおかわらぬ価値を持っている。
伝統文法と新しい理論とを調和させた、現代感覚のテキスト。
おまたせ〜。大人気の「決定版!!10回クイズ」につづいて、こんどは「新早口言葉」の本が出たぞ〜。とにかく、いま日本中でバカ受けのニュータイプ早口言葉を満載した決定版だ。さあ、きみもこの本をうまく使って、みんなをギャフンといわせてやろう!
女性のどこに男性が注目するかというと、ある調査によれば、恋愛の最初のころは、相手の顔が印象に残るようです。しかし、恋愛が進むにしたがって、言葉遺いにより多くの関心を払う傾向があります。しかし、最近の女性は、他人の目には敏感で外見を飾ることはしますが、自分の言葉がどう聞かれるか、他人の耳はあまり気にしません。言葉のおしゃれをするための“鏡”を持つことで、あなたはもっと美しくなれるのです。
ことばの本質(構造と機能)を明らにし、「言語」と「文化」の相関関係を探る。意味論と言語人類学からのアプローチ。
言葉そのものを、声・息・身体あるいは図像とのかかわりで捉え、文字以前の生きた言葉の沃野に道をひらいた魅力ある学際的共同研究の昴まりの集約。巻末には全体を発展的に締め括る座談会を収録。
ゴルバチョフの子、子ゴルバチョフ、3回つづけて早口ことば。10回クイズはもう古い。あわててもつれてベロカムな。
リフレーミングとは、意味を変えるために、その人がもっている枠組(フレーム)を変えることである。意味が変われば、その人の反応や行動も変わる。すなわち、問題とされ、否定的なものとされてきたことをその人のリソースに変えるための働きかけである。本書は、神経言語学的プログラミング(NLP)の方法に基づく心理臨床の実践書である。
“詭弁”は悪いことと考えている真面目人間のあなた。議論で言い返すことができず、いつも悔しい思いをしているのでは?ときに黒い烏も白いと言いくるめるくらいの技術をもっていないと、この世の中、渡っていけませんよ。良質な“とっさの詭弁術”に馴れ親しんでおけば、悪質な詭弁を見抜け、被害にあわずにすむのです。さあ、するりとピンチを切り抜ける詭弁の術を磨いてください。
外国語を学ぶには良い副読本が必要です。ヘンテコリンでいいかげかでもいい。文法や規則にとらわれないバイリンガルたちのたくましいコトバの知恵の実際を、雑踏から報告する(どっかで役立つ)楽しい外国語案内。
「ことば」のとらえ方を古代から近・現代までフォロー、心理・社会・論理学と結び、横にも広がる言語学のすべて。