あの『ラガナ一家のニッポン日記』の著者が、大学生へのアンケートをもとに、現代日本語文法と国語教育の課題を愛惜こめて提起する感動的な本格日本語論。
コンピュータ時代の科学技術の根幹をなす情報理論の基礎をわかりやすく解説し、心理学、言語学、芸術など諸分野への応用を探る、第1回日本国際賞受賞者による記念碑的労作。
クロスワード・パズルは、他人が作った問題を解くのも楽しいが、実は、自分で作るのも大変楽しいものなのです。ひとつ、あなたも作ってみませんか。
どうしたら楽しい海外旅行ができるかは、まずは会話から。あなたの話したいことを英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語に訳し、カタカナをふりました。発音に自信がなくても「見せれば通じる」ように編集してあります。この1冊で世界中あらゆる所を旅行できるわけです。海外旅行の豆知識、度量衡換算表もあり、海外旅行に必携の本です。
20年前の1ドル360円から思うと、最近は非常な円高で海外旅行はますますはずみがついている。その中でもトップに位置するのが北米であろう。その旅行者のために編んだのが本書である。カナダはケベックなどフランス語圏を有するのでフランス語を含めた。
洞窟画からビデオまで、人は、情報を手にして歴史に参加してきた。私たちは、情報をいかにつくり、かかわってきたか。
仲人として親身に気配りした挨拶の文例や心得、ポイント、親・新郎新婦の挨拶の文例を収録。
話し下手に朗報!NHK看板アナウンサーが明かす、とっておきの知恵。これであなたも、人の心を打ち、好印象を与えられる!
本書は従来の国語学を批判し、全く別個の言語本質観による国語学の体系を樹立された、時枝誠記博士の国語教育について考察したものである。
ことばづかいの上手下手は、人生をゆたかにも貧しくもさせるきめ手。意志を伝えるだけでなく、あなたの「魅力」も伝えたいもの。「またあの人に会って話したい」-そう思わせる、素敵な女性になるためのマナーの本。
私も初めはしゃべれなかった。企業人、学者、俳優、スポーツマンなど、各界の達人たちが明かす語学習得“私のノウハウ”。
環境と資源の危機は、もっぱら商品経済・市場経済を分析の対象としてきた従来の経済学の有効性に疑問を投げかけた。本書は、『資本論』の描く総資本の循環の世界の背後に、諸個人が労働・生活をとおして環境にかかわる「場所」の世界を透視する。そのとき『資本論』は立体化され、新しい経済学が息づきはじめる。
頭の体操をしたい人、ミステリーファン、マニア…向けの暗号指南書。