翻訳初学者のための入門書。人と人とのコミュニケーションを担う翻訳。求められるもの、それは正確であること。正確な原文解釈は最強の翻訳技法。確かな文法理解から確実な原文解釈、そして的確な翻訳へ。
絵がきこえてくる!声にしたくなる!オノマトペ(擬音語・擬態語)の世界!!擬音語・擬態語ガイド23頁増補。
シェイクスピアの作品や『聖書』『源氏物語』など、書き手が疑わしい文章は、洋の東西を問わず数多く存在する。本書はこのような疑惑の文章に対して、「書き手を特定できるような、文章の特徴(クセ)」=“文章の指紋”をみつけるために行われてきた様々な方法を紹介し、また著者が携わった日本語を対象とする事例を解説する。
「要するに何が言いたいの?」-上司からこういう指摘を受けたら要注意!!せっかくの報告や連絡も台無しになってしまいます。本書は、そんな人に向けて“論理的に話す”ためのポイント35を図解でやさしく解説。「事実と判断を区別する」「自分の意見なら自信が持てる」「目や相槌も話し言葉の1つ」など、話す前の心構えからプレゼンで相手を説得するコツまで、見逃せないテクニックが満載です。
長年の通訳者・通訳養成者としての経験をもとに、通訳者の訓練法および通訳者になるための勉強法を具体的に提示。
会議や議論の場でチームの力を引き出し、どう成果をあげていくか?そのためのファシリテーターの頭の中をどう作るか?すぐに実践できるノウハウが満載。
一目置かれる、心証をよくする、株が上がる!ちょっとしたお礼やお願いごと、贈りものをするときに、少し加えるだけで好印象を与える「大人のひと言」がある。さまざまなシーン別の例文があなたへの信頼をアップする手助けになるだろう。
本書は、“言語”、より一般には“記号”、すなわち、“社会文化的コミュニケーション”の問題系において、イデオロギーは、どのような意味を持つのか、イデオロギーの持つ記号論的、社会文化的特徴はどのように性格づけられるのか、それを明らかにすることにより、言語、方言、語用、記号、社会文化的コミュニケーション、そして、それらを対象とする諸学、全ての学知が、どのような意味でイデオロギー的であると言えるのかを、できるだけ精確に明示する。
アドラー心理学は人前で話すのが苦手な人をどう支援することが出来るのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、あがり症が抱える諸問題の解決策を提示する。
TOEIC 300点台の日本人の両親のもとで育ち、旅行などの短期滞在を除いて海外在住経験はゼロ。まさに世間で言われる「純ジャパ」だった著者が、なぜ短期間で複数の言語を身につけられたのか?本書では、その理由と、著者が実践してきた外国語勉強法を紹介。英語、中国語、フランス語、スペイン語、韓国語…ほとんどすべての外国語はこれ一冊で話せるようになります。
自分では1つの言語しか話せないと思っていても、実際のところ人間の脳は、複数の言語を操るように設計されているー
すぐに役立つ絵本翻訳のテクニックがいっぱい。絵本そのものの理解がグンと深まるおまけつきです。付録として著者のエッセー4篇などを新たに追加。
打ち合わせを変えれば仕事は10倍うまくいく!ヒット連発のクリエイティブディレクターが明かす効率を高める仕事術。
本書は、西洋の翻訳理論を土台とし、言語学的アプローチに基づく古典的な翻訳理論群から、文化翻訳を含む最近のモデルまで翻訳理論の展開を考察している。焦点になるのは、等価、機能主義、記述的翻訳研究、翻訳の不確定性、ローカリゼーション、文化翻訳といった中核的パラダイムおよびその関連理論である。ポストモダン・カルチュラルスタディーズや社会学のモデルとして翻訳を扱うアプローチにも触れ、従来の翻訳の概念を超えた取り組みが紹介されている。各理論の系譜や繋がり、パラダイム間の相違点、また、各パラダイムに対する批判あるいは擁護が明確に提示され、各章末の課題によって、翻訳事象に対する読者自身の問題意識を喚起しようとしている。著者の翻訳学への情熱と健全な批判精神がみなぎる一書である。
1日1回「あいうえお」滑舌トレーニングをすると、脳トレになり、ボケ防止に!口腔機能向上で、健康寿命が延びる!表情イキイキ、若々しくなれる!
職場、会合、スピーチ20のシーン別会話例で今日から使える。「あまちゃん」「サラリーマンNEO」「となりのシムラ」監督の人を引きつける55のルール。
人間が第二言語を習得することとその第二言語を用いて文章を書くことはどのような関係性にあるのか。新たな知の創造へ。