目が輝いている人と死んでいる人、オーラのある人とない人はどこが違うのか?面接や人間関係で真に必要な能力は?全ての鍵は「見た目(=非言語情報)」が握っていた!そう、私たちは、やっぱり「見た目」の虜なのだ。人は相手を〇.五秒で判断する生き物なのだからーミリオンセラー『人は見た目が9割』から八年。あらゆるジャンルを題材に「非言語コミュニケーション」の本質、威力、面白さを論じた一冊。
文章を書くのは苦手ですか?簡単に書くコツは「3つ」を意識すること。これだけで小論文や仕事の報告書、ブログ記事などどんな文章も短時間で、しかも他人が唸る内容に仕上げることができます。「(1)遠景を描く(2)近景を描く(3)心模様を描く」「(1)体験(2)そこから気づいたこと(3)普遍性をもたせる」など、本書では今すぐ役立つ「3つ」を伝授。長年新聞、雑誌上で健筆を振るってきた名コラムニストが自らのメソッドを明かした、文章術の決定版!
ケースや状況に即した遺族側のあいさつ・通知・礼状から弔問側のあいさつやお悔やみ状まで。図解の弔事マナーつき。
大きな文字で読みやすい。簡単フリガナで即答可能。カラフル図解で徹底解説。アイコンが示す重要会話。便利な英語付。必須単語充実の巻末辞書。
SLA研究の入り口に、日本語教育の現場に。SLAの基礎知識から最新の研究動向まで。アクティブ・ラーニング対応。
生成文法ミニマリストプログラムのフェイズ理論における弱フェイズに関係する理論的な問題ー本書ではこれを「弱フェイズの矛盾」と名付け、Feature-Inheritanceを拡張した「Feature-Transcription」の枠組みのもと、その解決策を示す。また、「Feature-Transcription」から導かれる帰結に基づき、諸言語に見られる選択的な文法現象の説明の可能性を探る。
翻訳・通訳の本質を知らずしてこれからの時代を生き残ることはできない!重大局面における翻訳は、自分の命や世界の命運がかかる、命がけの行為である!世界の歴史を決定づけた数々の名訳・迷訳エピソードを通して翻訳・通訳の本質を学ぶ、この「AI翻訳時代」に必読の書!
コレで安心。「挨拶・自己紹介・祝辞」などをキチッと話せる!知らないと困る「話し方の基本」を徹底解説!40年以上、あがり克服で実績を上げている方法を公開。
「話せばわかる」と思っていても、そう思っているのは自分だけ。現実は、自分の本当の気持ちは相手に思うように伝わらない。そんなコミュニケーション・ギャップを埋めるための「少しの工夫」を20のスキルで実践的に解説!自分の思いを「わかりやすい説明」できちんと相手に伝えよう!
会議のプレゼン、朝礼、面接にすぐ使える!世界の名演説で使われている「聞き手を引きつけ、共感させるコツ」を一挙公開!相手の心をガッチリつかみ、納得させる話し方とは?
「言語多様性」についてより深く考究した増補新版!
文化が違えばことばも異なり、その用法にも微妙な差がある。人称代名詞や親族名称の用例を外国語の場合と比較することにより、日本語と日本文化のユニークさを浮き彫りにし、ことばが文化と社会の構造によって規制されることを具体的に立証して、ことばのもつ諸性質を興味深くえぐり出す。ことばの問題に興味をもつ人のための入門書。
内容の薄い、長〜い話を我慢しながら聞いた経験は誰にでもあるだろう。それは日本人が「簡潔にまとめて話す」というトレーニングを行っていないからだ。本書は一分で過不足なく、しかも相手の心に残るように伝える方法を伝授する。聞き手との間に川が流れているとイメージする「川のフォーマット」方式は、すべてのコミュニケーションの基本になる。さらに「一分間プレゼンテーション」の他、「謝る」「教える」「質問する」「相談する」「指示する」「初対面」「叱る」などの技術を開陳。長い話という「環境問題」を解決する。
言葉のもつ意味を根底から問う言語学的意味論(意義論)を中心に、歴史的概念を検証する。現在の研究に関しては記号表現と意味の関係をくわしく説明。また、領域を単語のみに限定するか、文単位レベルの文法にまで広げるかなど、諸問題を提示。言語の意味を解明する入門書となっている。