ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で、相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から、心が伝わる一言、触れてはいけない話題ーなど、円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。
さあ、みんなで回文をつくってみよう!切れ味シャープなオリジナル作品と楽しい絵を満載しながら、つくり方のコツまでお伝えします。回文の先生が教える最強のことば遊びトレーニング。
本書は「耳で聞いて学ぶ」ことの大切さに注目し、ひとりでもより効果的に学べるように、実際にプロの声優がトレーニング台本を実演しているCDをプラス。開校わずか数年で、アニメの主演4名を含む260名以上のプロデビュー者を輩出し、大躍進中の俳優・声優養成所松濤アクターズギムナジウムの協力を得た、待望のCD付きトレーニングブック新登場。発音練習から朗読、ナレーション、オリジナル・ラジオドラマまで、プロの技術を完全収録したオリジナルCD付。
英語から日本語へ翻訳のコツ、スッキリまとめました!翻訳者を目指す人から品質向上に悩む人、ビジネス・ライティングがうまくなりたい人まで、実践的な78のスキルから学べる「翻訳作業の勘所」。品質向上に活用できる「翻訳チェックポイント表」付き。対象レベル:初級レベル以上。
アウグスティヌス、プラトンから、サロート、ベケット、ブランショ、デリダまで。レトリックの一つ、プロソポペイアに光を当てた、詩学も軸にすえた独自の方法論による、修辞学の脱構築!国際哲学コレージュで院長をつとめた著者が、不在のものの「声」という、“思考のフィギュール”に迫る!
老若男女を問わず、多くの人が語学を学び始めている。英語だけでなく、さまざまな言語に関心が拡がっている。そして、そうした人たちの多くが、外国語を習得したのち、それを仕事に結びつけていくには、どのような方法があるのだろうか。本書は、通訳や翻訳家といった代表的な職業だけでなく、初心者向けに、何のために語学を学ぶのか、学んだ語学をどう仕事に生かすのかについて、指針を与える。
披露宴の雰囲気に合った、聴きやすく、理解しやすいスピーチとは、どんなスピーチでしょうか。本書は、披露宴をしめくくる謝辞としてのスピーチを、両親・親族・本人に分けて、様々な状況に応用できるようにまとめました。また、かつては慣習になかった、新郎新婦本人のスピーチの事例も収載しました。
「相手にちゃんと届く声」が仕事とプライベートを好転させる!いつでも聴くだけでトレーニングできる「生レッスン」。音声データ付き。
世界中の人と挨拶したい!約200の国・地域で主に使われている115の言語で、「こんにちは」をどういうのか、全部集めました。各言語の文字でどういうのか、どう読むのか、左右どちらから読むのか、その言語を話している国・地域を紹介。巻末索引は、国・地域の名前から「挨拶」を探せます。
現代の日本語文法で教えられる「主語」。だが元々日本語に主語はいらない。英語にそれが現れる時期も古代に遡れるものではない。では、どのような事情、何の必要があってそれは生まれ、拡がったのか。千年の言語史を遡行して、「神の視点の言語」と「虫の視点の言語」を解き明かす壮大な比較文法・文化論。
2003年の夏、家族とともに韓国からオーストラリアにやってきた「ぼく」。言葉の壁、異なる文化。自分の意見をうまく伝えられない「ぼく」を救ったのは、ディベートだった。相手の話を聞き、問題を見つけ、主張を組み立て、真摯に反論する。その魅力に取りつかれた「ぼく」はディベートを通じて自らの言葉を取り戻し、やがて世界大会の大舞台へと駆け上がっていくー社会の分断が進む現代で最も必要とされているもの、それは「聞く力」だ。語るよりも先に「聞く」ことからはじめなければならない。競技ディベートの世界大会を二度制覇し、ハーヴァード大のディベートチームのコーチも務めた著者が自らの経験から導き出す、よりよい対話をつくりあげるための姿勢とスキルのすべて。
心と身体のリラックスから生まれる、今までにない画期的・発声メソッド!滑舌アップ!オンチも直る!口ベタ解消!ラクラク発声法で好印象&話し上手に!
からだで聴くことば、ことばを生むからだ、「未来を予見する」言語教育論。